メガネ(眼鏡・めがね)のPARIS MIKI

メガネを初めてかける子どもにおすすめのメガネとその選び方は?

2019.02.19

フレーム レンズ キッズ

メガネが必要なお子さまにとって、メガネをかけることはとても大切です。メガネを選ぶポイントやおすすめメガネについて紹介します。

子どもが初めてメガネを作る際は、まず眼科で検査を行うことが大切です。では、なぜ子どもは眼科受診が必要なのでしょうか。その理由を詳しく見ていきましょう。

子どもの視力が低下する原因はさまざまです。弱視や斜視と診断された場合には、専用の治療用メガネが必要になることもあります。そのため、子どもが初めてメガネを作るときは、まず眼科に行って正確な目の状態や視力低下の原因などを診てもらいましょう。

眼科では点眼剤や専門の機器などを使って、検査および治療を行います。
眼科でメガネが必要と判断された場合、眼科では処方箋を発行してくれます。発行された場合はメガネ店に持参するようにしてください。

現在、多くのメガネ店で子ども(キッズ)用メガネが取り扱われています。まずは、子ども用メガネ作りにおける店舗選びの注意点をご紹介します。

成長期の子どもは、身体の成長と同様に目も大きく変化します。長く快適にご使用いただけるように保証やアフターサービスが充実しているお店がお勧めです。
パリミキでは、中学生以下対象の「JUNIORミキ安心保証」があり、無料で見え方や品質、破損の保証をしております。(期間・回数に制限あり)通常保証よりも、フレーム破損保証やレンズ度数破損保証が充実しております。また、2年の保証期間(有償)も用意しています。詳しい内容を知りたい方は、ぜひこちらをご一読ください。

子ども用メガネは、カラーやデザイン、サイズもラインアップが豊富です。そのため、どのような基準で選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないしょうか。そこで、子ども用メガネを選ぶ際の注意点、ポイントを確認していきましょう。

初めてのメガネでは、「メガネをかけるのが恥ずかしい」と感じる子どももいます。メガネへの不安や抵抗感を少しでもなくすために、お子さま自身が「かっこいい」「かわいい」と思えるカラーやデザインを選びましょう。自分自身が納得するメガネであれば、きっと気に入ってかけてくれるはずです。

お子さまのメガネ選びでは、お子さまの顔にフィットしているかどうかがポイントです。フィット感があり、ずれにくいメガネを選ぶことが必要です。まず、レンズの中心と目の中心の位置がなるべく合っているものを選びましょう。

次に顔の幅とメガネの幅が同じくらいで、メガネのテンプル(つる)がしっかり顔にフィットしているものがいいでしょう。メガネが小さいと、窮屈さを感じてストレスになるので注意しましょう。

さらにテンプルの長さが十分で耳の後ろにかかっていることを確認します。細かいフィッティングはスタッフがきっちり行いますが、モダン(つるの先)がしっかりフィットしていないと、メガネがすぐにずれ落ちたり、耳が痛くなったりすることがあります。

見落としがちなのが、鼻パッドの種類です。鼻パッドはさまざまな素材が使われており、商品によって形状も異なります。かけ心地にも関係するため、相性の良いものを選びましょう。
また、鼻パッドは折れたり、曲がったりといったトラブルも多い箇所でもあります。体育の授業や部活などでもメガネを使う場合には、なるべく丈夫なものを選んでください。見え方にも影響するため、不具合を感じたら我慢せずに、すぐにメガネ店で調整をしましょう。
子どもの目は、身長や体重同様に成長過程です。大人に比べて視力も変わりやすいため、レンズ交換や度数交換などのアフターサービスの有無やサービス内容を必ずチェックしてください。これらは「購入してからアフターサービスがなかった」「しっかりした保証が付いていなかった」という失敗を防ぐためにも、購入前に確認しておくことをお勧めします。また、お子さまのメガネの細かなところに気づいてくれるプロの販売スタッフがいるお店を選びましょう。

ここからは、初めてでもかけやすい軽量タイプメガネや、ずり落ちにくい設計のメガネなど、子どもにおすすめのメガネを3アイテムご紹介します。


「PARIS MIKI Junior(パリミキジュニア)」は、「子どもの成長に寄り添う」がブランドコンセプトです。
PARIS MIKI Junior001はシンプルで軽い国産モデルです。弾力性や柔軟性に優れたβチタンを使用しているため、フィット感に優れており、細かな調整も可能です。ずり下がりにくいラバー素材のクッション構造のモダンでより高いフィット感が望めます。トレンドのクラシックなボストンで大好きなママやパパとリンクコーデも可能です。


「AIROlight(エアロライト)」は、質量をわずか10グラム以下に抑えた軽量モデルです。特に「AIROlight130」は、軽くて丈夫なウルテム素材を使用し、スッキリとした細身のクリングスを採用しているので、鼻に合わせた調整が可能です。鼻のラインや耳の形にぴったり合うように調整可能なため、メガネずれも軽減できます。カラーも6色展開で、色味が映えるようにアレンジされたカラーリングなので、きっとお子さまにとって自分らしいメガネが見つかるはずです。


「I'm Doraemon」は、かわいらしいドラえもん柄のフレームが目を引く、おしゃれなメガネです。軽くて丈夫なTR素材を使用し、元気に動きまわるお子さまにもぴったりです。鼻パッド部分は細かな調整ができて、メガネがずれ落ちずに正しくかけられます。また、こちらの商品にはドラえもんオリジナルメガネケースが付いてくるのもうれしいポイントです。キッズ用はハードケースタイプになっており、ランドセルに入れてもメガネがつぶれる心配がありません。

メガネの購入は、フレーム選び、レンズの相談、フィッティングなどを行うため、思ったよりも時間がかかるものです。特に小さいお子さまは、長い待ち時間が苦手なため、できるだけスムーズな購入を求める保護者さまも多いでしょう。そこでおすすめなのが、パリミキの試着・来店予約の利用です。事前に気になる商品をお近くの店舗に取り寄せてから来店予約ができるため、効率よくメガネをご購入いただけます。

もちろん、来店時にはベテランの販売スタッフが商品の相談や、丁寧なフィッティングをいたしますので安心です。
試着・来店予約にてご購入いただかなくてもキャンセル料金・送料などは一切不要です。ぜひ気になった方は、お気軽にこちらのページからお近くの店舗予約をしてみてください。

9歳未満のお子さまで眼科受診にて弱視や斜視などから治療用メガネが必要と診断された場合、加入している健康保険や、一部自治体から助成金を受けることができる場合があります。ただし、申請条件は加入している健康保険や自治体によって異なるため、条件をしっかり確認しましょう。

子ども用メガネは、大人用とは違う選び方や注意点があります。特に初めてメガネを作るお子さまは、まず眼科を受診しましょう。お店を選ぶ際は、通いやすく、保証内容・期間がしっかりしている店舗を選び、メガネに関しては、子どもの意見を取り入れた、フィットするメガネを選んでください。

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