鯖江光器

匠

「0.01ミリのこだわり」。機械では創り上げる事ができない、熟練工の手仕事。1917年の創業時から受け継がれる、確かな技術で生まれた「鯖江光器」。掛け心地に影響を及ぼすヨロイ部分には、専用のバネを仕込み、顔の形にフィットする“究極の掛け心地”を実現しました。

包み込むような掛け心地、滑らかな動きは、複雑に重なる部品を手作業で磨き上げ、寸分違わず組み上げた、まさに職人技の結晶。

細部の仕上げには、日本特有の「機能美」・「造形美」を表現。

熟練工により立体的に加工されたメタルのフロント部分は、見る角度によって表情を変える。日本製ならではの美しさを見出すことができる。