チタンでありながら弾力性豊かなゴムメタルを使用し、プレス加工を幾度も重ねることで、style J 独自の掛けやすさを追求しました。
私たちの暮らしとともにあるもの。いつも安心感を与えてくれる頼もしい存在。
最良の掛け心地を、飾らず、妥協せず、シンプルに。高品質は、特別ではなく日常。
それが日本、それが日本のめがね。
style J のブランドロゴが刻印されたパットには体温で形状が変わる特殊素材を使い、お一人おひとりの鼻にフィットします。
原料は綿花と高純度パルプから作られた植物繊維。透明度が非常に高く艶があり、変形しにくい日本製の高品質なアセテート生地を使用しています。
日本・鯖江の技術が詰まった、緩みにくいブルーの樹脂のついたメガネ用ネジ。style J の全モデルに採用されています。
明治時代後期からはじまった鯖江の眼鏡製造。時を経て、その高い技術と品質は、日本のみならず広く世界に知られることとなる。現在も有名ブランドメーカーから厚い信頼を得ており、世界の20%のシェア、日本製とされるフレームの95%以上の眼鏡フレームが鯖江製となっている。近年は後継者不足から事業所や職人の減少もみられるが、評価は変わらず注文が途切れることはない。繊細で卓越した技術をもつ眼鏡職人は、自分たちが受け継いできたものが後世に引き継がれていくことを願いながら、今日もひとつひとつ手作業で、妥協のない「真の日本製眼鏡」を製造し続けている。
made in Japan 福井県 鯖江製
鯖江から発信するジャパンクオリティ
ボストンクラブ
株式会社ボストンクラブ
代表取締役 小松原 一身
1905年、大阪の眼鏡職人から技術伝授を受け、福井・鯖江で眼鏡作りがスタートして112年。今では眼鏡の街として鯖江は世界的に有名になりました。
脈々と職人の技が継承されてきた鯖江。今もその匠の技は磨かれ向上しており、技術力と品質の確かさから、世界中の有名ブランドのメガネフレームやサングラスを数多く生産しています。
ここ十数年、海外から輸入される安価なフレームによる低価格帯メガネの影響を受け、高い技術力を誇るメガネ産地の生産量は減少しています。
その中でも、世界的観点から最高品質であると認められている鯖江産のメガネ。その背景や価値をお伝えしながら、安心・安全で信頼のおけるメガネをお客様へお届けしたいという思いを持つ株式会社パリミキとの協業を経て、「style J」は誕生しました。
鯖江産メガネを絶やさず、次世代へ継承していくためにも、我々が今アクションを起こすことは命題であると考えます。そしてそれが、日本の素晴らしい文化やもの作りを世界に伝える手段のひとつであると信じています。