24Gで遠近両用メガネ
制作にチャレンジ!
2020年2月からスタートした遠近両用メガネの翌日納品サービス「24G」。「ずっと視力は良かったんだけど、最近スマホの画面が見づらくて……」というダンディ坂野さんが、初めての遠近両用メガネづくりにチャレンジしました。
2020年2月からスタートした遠近両用メガネの翌日納品サービス「24G」。「ずっと視力は良かったんだけど、最近スマホの画面が見づらくて……」というダンディ坂野さんが、初めての遠近両用メガネづくりにチャレンジしました。
Step1. 来店・ヒアリング
訪れたのは『パリミキ 渋谷店』。1950年のアメリカンダイナーをコンセプトにした店内に、ダンディ坂野さんもびっくり。
ダンディ坂野「店に入ったとたん、アメリカンだな〜って思いましたけど、ここ、“パリ”ミキ、ですよね?」
快適なレンズを作るには、お客様のライフスタイルに合わせるのが最大のポイント。細やかに毎日の過ごし方や見え方で困っていることをうかがっていきます。
ダンディ坂野「視力はいいので困ったことはなかったんですが、40代に入るとだんだん近くが見えにくくなってきて。スマホの画面は離して見ちゃうし、好きな相撲の番付なんかも字が細かくて、以前よりも見えにくくなってきたんですよね」
Step2. フレーム選び
次に、お気に入りのフレームを選びます。「認定眼鏡士」をはじめ、経験豊富なスタッフが、お客様のご要望や目的、用途に合わせて最適なフレームをご提案します。
店舗スタッフ「メガネをお作りになるのは初めてということですので、いろいろなフレームを自由に試してみてくださいね」
ダンディ坂野「私、けっこうどんなフレームでも似合う顔をしてるんですよ。どうですかね?」
いくつかフレームを試してみて、しっくりくるものをチョイス。
Step3. 視力測定・度数決定
視力測定は機械を使って簡単にチェック。最後に仮枠のメガネをかけてみて、近くや遠くを見ることで違和感がないかを細かく調整していきます。
店舗スタッフ「坂野様は、遠くはしっかり見えていますので、お手元がより見やすくなるように調整すると良いですね。この仮のレンズをかけて細かい地図を見てみていただけますか?」
ダンディ坂野「近くの見え方が全然違いますね!こんなに細かい地図がよく見える!」
この後、レンズの種類も選びます。
Step4. シャミールジャパンTOKYOで制作開始
選んだフレームの形状と度数のデータは、店舗から葛西のラボラトリーへインターネットで瞬時に送られ、レンズの加工がスタートします。
レンズの加工完了まで約2時間、枠入れまで約3時間で完成!
Step5. 配達・引き取り
翌日、ラボラトリーから店舗に届いたメガネをフィッティングして最終調整。
ダンディ坂野さん「ふだんは伊達メガネをかけることが多いんですが、これはいいですね!かけ心地が全然違います。しかもよく見える!地方に行ったときにスマホで地図を見るのが大変だったんですが、これならスイスイいけるようになります!」