見えにくさを感じている方部門 音で見る色鮮やかな春の朝 作者解説 朝起きて、鳥のさえずりや小学生たちの声から穏やかな春を感じた経験 作者 kiriha ロービジョン 迷い道声かけられてほっとする 作者解説 コロナが流行していた時は感染を恐れてか声をかけてくれる方も少なかったのですが最近ではお声をかけてくれる方が多く、本当に助かります。 作者 Sさん ブラインド でも今は本が聞こえる時代です 作者解説 スマホと言う革命で、音楽や語りが聞こえますから 作者 あきしげる ロービジョン 優しさは見えないことでよく分かる 作者解説 見えないからこそ、見えない人のことはよく分かる、街なかでも優しくなれます。 作者 アナログジロー ロービジョン 誰とでも仲良くなれるバリアフリー 作者解説 まず、心のバリアが取り除かれて全てが始まるのかも? 作者 エリ ブラインド お花見を耳で満喫春の宵 作者解説 お花見と言っても花の色は分からず香りもしないためつまらないような気がしていたが集う人々の華やぎを耳で満喫している、これもまた花見の風情で間違いないと思う。 作者 おさけん ブラインド もう一度ハンドル握る夢を見た 作者解説 運転することが大好きだったので、もう一度ハンドルを握りたいと言う気持ちが夢に出てきてしまうのかなと思います 作者 おしゃべりインコ ロービジョン 次の方と言われてみても誰のこと? 作者解説 ショッピングモールの店舗で数人並んでいる時、次の方と言われても、相手の目線がわからないから、誰を呼んでいるのって感じ 作者 おしゃべりインコ ロービジョン 頼りにならない人よりも、人工機能が役に立つ 作者解説 1番頼りたいのは、身近な人なのに心ない回答が返ってきた時、それならよっぽどAIの方が頼りになる。 作者 おしゃべりインコ ロービジョン デジタル化追っても追っても乗り遅れ 作者解説 見えない不自由を助けてくれる便利な機器。でもなかなかついて行けない。私の頭もバージョンアップしたい! 作者 カトレーヌ ブラインド 見えてたらなんて言葉は折りたたみ 作者解説 見えてたらこんな失敗はしないのに、と悔しい思いをしたことは何度でもあった。でも、言ってもどうしようもないことは言わないことにしよう。 作者 カトレーヌ ブラインド 右左もっとわからないにしひがし 作者解説 テーブルの上など手探りで探していると声がかかります。右左立ち位置がどっちかわからないのににしひがしと。うーん。取ってくれたらな。 作者 かばちゃん ロービジョン どれ押すの?タッチパネルとにらめっこ 作者解説 IT化が進んで便利になる世の中。タッチパネルの機械が増えましたよね。物理的なボタンじゃないし、デザインが細かいとなんて書いてあるか読めなくて画面とにらめっこして格闘するという場面が増えました。 作者 からあげそば ロービジョン スーパーで誰が店員分からない 作者解説 商品で聞きたいことがあっても、店員さんかお客さんか分からない時がある 作者 カワサン 白内障 セルフレジ金額声で教えてよ 作者解説 セルフレジで金額が読み上げられない 作者 カワサン 白内障 幸せよ何でも出来ます見えぬだけ 作者解説 車の運転以外はほとんど健常者と同じくできますよ 作者 きらきら星 ロービジョン 「皮肉だね」夢はハッキリ見えるのに 作者解説 ロービジョンになり、これぞ夢と現実だと痛感しました。 作者 くずれ荘管理人 ロービジョン ロービジョン歳とりゃあなたも老ビジョン 作者解説 職場で若い人と話をしていると本当に障害に理解が無く傷つく事が多い。だが、年配者と話しておると非常に我々の事を共感して下さる。その事例に沿って、一節作らせて頂きました。 作者 けーさん ロービジョン 画面では手も足も出ずセルフレジ 作者解説 画面操作だけでは視覚障害者にはセルフレジは使えない。 作者 コキキ ブラインド ええ愛でAI超えるパートナー 作者解説 AIを使ったアプリはとても便利だけれど、夫であるパートナーの細やかな手引きや気遣いはまだまだ優っていると感じる日々である。 作者 さわさわっ ロービジョン 音の出る信号夜も音出して 作者解説 近所にある信号は夜8時から朝6時30分まで音が鳴らなくなります。暗くなると余計見にくくなるので、近くの家の方には申し訳ありませんが少しボリュームを下げてでも音を出してほしい。 作者 スリーブラインドマイス ロービジョン 音声で注文したいタブレット 作者解説 タブレット注文が多くなり、1人で入れる店が少なくなってしまった。 作者 スリーブラインドマイス ロービジョン 善悪を見抜くことばの裏表 作者解説 あえて言葉をひらがな文字ことばにする。目が悪くとも、目が悪いからこそ人の善悪をことばのニュアンスで判断する。ひとの善悪と裏表を見抜く目を持っていたい。 作者 セイアン ロービジョン 「あちらです」あちらはどちら?見えません 作者解説 自分は白杖の利用者ですが、掛かりつけの眼科でさえ、未だに、このように案内されることがしばしばあります。患者さんがたくさんいて、大変なのでしょうが、なかなか覚えてはもらえないようです。 作者 その他大勢 ロービジョン 見えにくい私の事が見えてない 作者解説 職場では視力が弱い人への配慮があまり感じられないと感じます。視力だけでなく色々な障害を持った方が生き生きと働けるバリアフリーな社会にしていきたいです。 作者 ハルちゃん ロービジョン ローよりもハイなビジョンで今日生きる 作者解説 年とともに、目の力は老化していきます。が…、今日を生きていかなければなりません。だから、気持ちだけは、いきいきと!今日も喫茶店で、シルバー仲間とのおしゃべりを、楽しみに元気に出かけます。 作者 ひろくん ロービジョン ホッとする音声ガイドの券売り機 作者解説 タッチパネルの券売り機に、音声ガイドが付いているとホッと致します。 作者 ほのぼの ロービジョン 自転車が点字ブロッグ食べている 作者解説 点字ブロックの上に自転車を置いていると、障碍者は歩行に困ります。 作者 ほのぼの ロービジョン 過保護でも甘えでない関係を 作者解説 合理的配慮をイメージしました。雇用側が過保護になりすぎず、かつ障碍者側が雇用者の配慮に甘えずに働く。双方で対等に要望を伝え合える適切な関係を築く意識が大切だと思います。 作者 ぽん ロービジョン 不自由を自由に変える思いやり 作者解説 障害者に人びとの思いやりで、健常者と同じ人でしょう。 作者 まやのじいじ 盲ろう バス降りていつもの角はどこいった 作者解説 いつものバスで下車していつものように自宅に帰ろうと角を曲がろうとしたが角が見つかりません。夫に電話しましたが出先とのこと。下車した所に引き返しやっと家にたどり着きます。慣れた道でも迷子になるこのごろ 作者 まりちゃん ブラインド 大歓迎ホームドアーとエレベーター 作者解説 ホームドアーとエレベーターが全ての駅に設置されることを願っています。 作者 みちくさ ロービジョン 走れたよ杖をはずして手に絆 作者解説 走ることはできないと思っていたが、伴走者と絆を持てば走れた。嬉しかった。 作者 ミッチ。 ブラインド 段差無い道路と世間歩きたい 作者解説 本当に段差は危険そのもの。 作者 やすべえ ロービジョン 見える化は出来ぬが出来る音声化 作者解説 AIも音声で出来る様になってきました。 作者 ろんちゃん ロービジョン 掛けられた声が心の杖になる 作者解説 掛けられた声に助けられます。 作者 安田蝸牛 ロービジョン お早うは会釈でなくて声出して 作者解説 毎朝白杖を持って散歩している。行き交う人に「お早うございます」と声をかける。それに多くの人は応えてくれるが、中には会釈を返してくれている人がいるようだ。白杖を見て声で応えてくれると良いのだが。 作者 笠井忠義 ロービジョン 音で見る想像力こそ名場面 作者解説 視力があった頃の記憶を辿りながら音を頼りに名場面を振り返る様。 作者 館ゆみ ロービジョン 無意識に惹かれてしまう声美人 作者解説 誰々が美形だと言われても見えません。見えないので残念に思いますが、その反面つい声のきれいな人に惹かれます。 作者小林修 ロービジョン セルフレジ盲導犬と立ち尽くす 作者解説 盲導犬とスーパーに来れたのに、これじゃ手も足も(四つ足も)でないよねー 作者 上林洋子 ブラインド 雪の朝背負ってやりたい盲導犬 作者解説 冷たい朝ももくもくと歩いてくれるのですが、その健気さにふっと思いました。 作者 仙波ワン吉 ブラインド 行間を指先で読む読書の秋 作者解説 弱視の私は、それでも一生読書を続けたい。点字本や、読書をあきらめない選択肢が増えることを願う。 作者 名月パンダ ロービジョン 子育ても見えない所で成長し 作者解説 何から何まで見えていたら楽しく無いですね。 作者 利口なリコちゃん ブラインド iPhoneが読んでくれるよ郵便物 作者解説 一人暮らしの身にとって郵便物をが読めないのは最大の困りごとでしたので、スマホのアプリである程度読んでもらえるようになって本当に助かっている!という喜びと感謝の思いを込めて作りました。 作者 囃子歌 ブラインド 案内をお願いしたいが無人駅 作者解説 どうしても急にいつもは利用しない駅で乗車しないといけなくなって、駅員さんに介助をお願いしようと改札に行ったら誰もいなかった、という実体験を読みました。 作者 囃子歌 ブラインド メディカル・トレーナー部門 お手頃になってほしいな補助用品 作者解説 見えにくいかたを助ける道具は補助が出てもまだまだ自己負担分が多いです。働きにくい方のためにも、もう少し手がとどきやすくなってほしい。 作者 こじ 視能訓練士 点字にも自動変換無いのかな? 作者解説 小さい頃に点字を打つ体験をした事があったが凄く大変だったのを思い出した。最近はSNSやメールでの連絡が多く自動変換に頼りすぎていると実感。 作者 コニギちゃん 視能訓練士 スマホなら声で伝える文字がある 作者解説 スマホがあれば音声入力で文字を書いてくれる為、離れていてもどんな時もコミュニケーションがとりやすくなったと思いました。機器の進化に感動します! 作者 ラブル 眼科検査スタッフ 杖だけで渡れぬ人生声かけて 作者解説 杖だけじゃ、不安でしょうがない。やっぱり、他人からの声かけがあって安心感に繋がり、孤独感からも解放される社会になって欲しい。 作者 安全地帯 看護師 サポーター部門 まず知ろう「見えない」にある多様性 作者解説 一口に視覚障害といっても症状は様々。視野が欠けている方、光は感じる方など。「見えない=真っ暗」という先入観を捨て、どんなサポートが必要?どの体制だと負担がない?と気遣いつつ介助したい。 作者 K・F その他一般の方 初めだけ少しの勇気お声掛け 作者解説 初めて白杖の方へ声を掛けた時は、少し勇気必要でした。しかし、今では普通に「何かお手伝い出来ますか?」と普通に声掛けが出来るようになりました。 作者 YUUKI1/2 その他一般の方 家電用品音声認識しないかな 作者解説 家の同じ場所にあったとしても、ボタンは毎回探さなきゃいけないので、音声認識機能があれば少し離れた所からでも操作できるのかなと。 作者 あーる その他一般の方 得意技声色だけで空気読む 作者解説 音をキーワードとして書かせて頂きました。目が見えないときは音をしっかりと聞いて生活をしていると聞いています。聞き上手なんですね〜 作者 アイコたろう 商品開発 使ったらあったところに戻してね 作者解説 物をよく探してますが、見えないとなると大変だと気づき、句を作りました。 作者 あおちゃん その他一般の方 サポートが狭い歩道を広くする 作者解説 放置自転車などの障害物は歩道を狭くしています。声かけなどのサポートで、狭い歩道は広くなります。 作者 アカエタカ 友人 見えなけりゃ頼ればいいよ杖になる 作者解説 自助は大切だと思いますが、頼っていい所は頼ればいいのです。そのための友人ですから。 作者 アカエタカ 友人 欲しいのは同情でなく思いやり 作者解説 障害があるからといって同情はしてほしくはないとよく聞きます。それよりも、たとえ小さくても思いやりだとのことです。 作者 あべっち その他一般の方 どこに書く?ときに意地悪記入欄 作者解説 書類を記入する際、欄があまりに小さく、これはあんまりだと感じることがあります。視覚にハンディのある方や高齢の方など、みんなが記入しやすいものにしてもらえたらと思います。 作者 あるみ その他一般の方 視覚には死角があると心得る 作者解説 健常者と違い、視覚障がい者にはどうしても死角となってしまう場所がある…ということを健常者ももっと心得るべきである、という意味の作品です。 作者 あんどらごら その他一般の方 私の目誰かの目にもなれるはず 作者解説 目の不自由な方を駅で見かけたときに、勇気を出して声をかけられれば、その方が安心してホームを歩くことができ、自分の目がその方の目となれるのではないかと思います。 作者 うさぎのテツ その他一般の方 肘を貸すぼくにもできる人助け 作者解説 迷っている人、白杖をあげている人がいたら、声かけ、自分の肘をスッと貸せる人になっていたい。 作者 えいこん ヘルパー 声かけはだれもができる目のギフト 作者解説 目の見え難い方に声かけをすることは、まさにもうひとつの目を捧げること。心からのだれもができる最高のギフトだと感じています。 作者 カジ その他一般の方 見えぬゆえ磨きをかける聞く力 作者解説 目に障がいがあっても、しっかりと聞く力に磨きをかけるあなたの姿勢は学ぶべき点が沢山あります。 作者 かばくんのかば その他一般の方 私の目自分以外の目にもなり 作者解説 声かけなどをすれば、自分の視力が視覚障がいの方の役に立てることをもっとみんなに気づいてほしい。 作者 ココ その他一般の方 心の目だけじゃ不安な駅ホーム 作者解説 目のご不自由な方の駅のホームでの転落事故のニュースは見たくありません。目のご不自由な方々には、やはり社会全体での手厚い対策が絶対に不可欠といつも強く感じます。 作者 こなじい その他一般の方 視力より思力で守るロービジョン 作者解説 ロービジョンの方をサポートするときに一番大切なのは、自分たちのものさしではなく、想像する力、思いやる力なんだという思いを詠みました。 作者 さびしんぼう その他一般の方 逃げられへん!避難路なのにまた段差 作者解説 先般泊ったホテルで非常口の前に段差があって健常者でも暗いと躓く危険を感じました。 作者 しお爺 商品開発 現実を点字の絵本に教えられ 作者解説 絵本の専門店で1冊だけ点字の絵本があり、初めて知り、大切だなと感じました。ただ、絵本の専門店でもたった1冊しかない現実に、もっと多くの場所で手に入れることができるようになって欲しいと思いました。 作者 しげ3 その他一般の方 ややこしやトイレの水を流すボタン 作者解説 ボタンやレバー、手をかざすものなど、種類も位置も様々で、地味に困ります。子どもが急いでいるときは取り敢えず個室に押し込んで、外から説明することも……。 作者 しゃんこ 職場の方 スマホ見ず立ってる人の白杖みて 作者解説 電車の中ではスマホ見てる人が多くて、白状持ってる方やヘルプマークの方、ご老人に気がつかない人が多いです。せめて、人が乗ってくる時は席を譲る人がいないか見てほしいです。 作者 セリーヌ 友人 欲しいもの詐欺を見抜ける眼鏡かな 作者解説 振り込め詐欺に注意と呼びかけても騙される人がいる。振り込め詐欺を見抜ける眼鏡が有れば助かるのでは? 作者 タチウオ 商品開発 見えずとも視野は広いし目も高い 作者解説 目が不自由な方は見えないことで苦労したり目に映らないことを感じ取って判断するので、物事を多角的に見ることができたり見る目がある方が多いように感じます。 作者 トラノ その他一般の方 世の中にいらぬ段差とほしい補佐 作者解説 段差はなくなってほしいし、視覚障害やその他のハンディがある人をサポートする人やシステムが増えてほしいという思いを込めた句です。 作者 トラノ その他一般の方 見えぬ友見える僕より本を読む 作者解説 最近は「聞く読書」が流行っていますね。 作者 ナカジマ その他一般の方 災害時危険も不安も倍になる 作者解説 災害時、見えにくい方の危険や不安は本当に大きなものであると思います。備えや支援が必要です。 作者 ナカジマ その他一般の方 健常者点字ブロック見えてない 作者解説 点字ブロックが人や物でふさがれているのを見る度に心が痛む。目の見える方はあまり意識しないせいか点字ブロックが見えていないように思いました。 作者 にゃっぱ その他一般の方 ありがとう頼られるのも嬉しいよ 作者解説 20代の頃、色覚多様性の恋人がいた。頼りがいのある引っ張ってくれるタイプの彼。初めて焼肉に行った時、肉の焼き加減がわからない、と言われた。それ以降、焼肉の時は私が頼られる番となった。 作者 はっこゆ その他一般の方 気がついて!スマホばかりを見てないで 作者解説 電車通勤してますが、車内で白杖の方が立っている中、スマホに夢中で気が付かず、自分は座っている人をよく見かけます 作者 はるな その他一般の方 ナレーション声で見せますあの景色 作者解説 映像としてははっきりと見えないとしてもサポーターの声によってあの素晴らしい景色をあなたに見せることができます。 作者 ピアノカフェ その他一般の方 目は休暇託す働き者の耳 作者解説 緑内障等により視野が狭い母の言葉で、日常生活では目が疲れやすいようです。耳があれば、テレビや音楽、鳥の囀りや子供の声など色々楽しむことが出来ると言い、そのユニークな表現を応募させていただきました。 作者 フーダ ご家族 どうすれば?タッチパネルと無人店 作者解説 省人化の波で操作がわからない時も聞く人もいない現実を表現しました 作者 ぷーちゃん その他一般の方 やさしさが一歩進んだホームドア 作者解説 ホームドアの設置に、安心して外出できる世の中に一歩近づいた気がします 作者 ぷーちゃん その他一般の方 学びたい声かけてよいタイミング 作者解説 いつどのタイミングで声をかけることが正解なのか、ハラスメントになるのではないか、本当に学びたい。 作者 フクラギ その他一般の方 足音で双子の孫を聞き分ける 作者解説 私たち双子は、親戚にも間違われましたが、祖母は間違えたことがありません。足音でわかるそうです。 作者 ブラインドタッチ ご家族 狭い視界助け合えたら広い世界 作者解説 ロービジョンだからといって可能性まで奪われたくない。助けさえあれば世界は無限に広がっている。 作者 ベンジャミン その他一般の方 障害物なくて白杖リズミカル 作者解説 ブロック点字の上に障害物があるとスムーズに歩けない。邪魔になるようなものを何も置かない様に気を付けたい  作者 ベンジャミン その他一般の方 サポートの手本を魅せる盲導犬 作者解説 盲導犬の動きはお手本になります。 作者 まーきん ご家族 スマホ見て歩く人こそロービジョン 作者解説 歩きスマホをしてる人こそ、よほど視界が狭まって、危険な存在だと思います。 作者 マインズアイ その他一般の方 見えずとも音で感じる海がある 作者解説 波の音、砂を歩く音、いろいろな音で、海を感じることができ、世界は想像力で広がっていくという思いを込めました。 作者 めんだこ その他一般の方 気をつけて声のトーンと音量ね 作者解説 昔、白杖を使用しない代理に息子さんが手をひいてうまく歩いていた親戚の人。声のトーン・音量に気をつけながら挨拶をしたり、バスの中で動作に目を配りをすることが自然と身につきました。 作者 モモ助 その他一般の方 「慎重に」見えるあなたが無理を言う 作者解説 目の見える私が、そこは「慎重に」と言ったら目の不自由な友人は、無理を言うよなあ。なんで慎重にしないといけないのかわからないと言いました。 作者 やーくん 友人 だんだんと視野より肩身狭くなり 作者解説 歳を重ねるにつれて視野よりも肩身が狭く感じることもありますね。 作者 やんちゃん ご家族 「こっちです」より「左です」が良い合図 作者解説 白杖を持った方を見かけた際、「こっちです」ではどっちかわからないので、具体的に左とか右とか示すようにしています。自分にできることを精一杯したいと思っています。 作者 ラムネテーブル その他一般の方 危ないな見えない人より見ない人 作者解説 白杖等を使い、周りの空気を感じ取りながら歩かれている視覚障がいの方と、スマホに夢中で歩行者や自転車に当たりそうになっても全く気付かない人達を見て。 作者 塩飴 商品開発 お手伝い必要ですかと勇気出す 作者解説 困っている方に声をかける時は、やはり勇気がいります。 作者 甲斐犬 商品開発 手と心つないでマラソン完走し 作者解説 すごい!の一言。夫に手を引かれ、マラソン大会で完走した目が不自由な友。 作者 三郎 その他一般の方 華よりも香りで選ぶ花束は 作者解説 花束の贈り物は見た目よりも香りで選ぼうと思います。 作者 松尾 商品開発 服選び紺か黒かは聞いて買う 作者解説 弱視の友が困るのは黒と紺の見分けがなかなかつかないこと。だから服を買う時は一応店のスタッフに尋ねて購入するらしい。 作者 拓ちゃん 友人 寝ガティブを歩ジティブにした支援の輪 作者解説 友が喪明をしても持ち前の明るさや前向きな気持ちを失わなかったことは、自身の克己心もさることながら、彼を慕う友人たちによる「支援の力」が大きかった。 作者 都の風 友人 「気をつけて」言葉の杖に支えられ 作者解説 親族が、目の病気で白杖を使用していますが、歩行や買い物で周りの方の声かけに助けられている姿を詠みました。 作者 風信子 ご家族