STAFF

パリミキで働く人ってどんな人?

ENTERTAINMENT

ENTERTAINMENT

遠藤 賢人

遠藤 賢人 KENTO ENDO

2015年入社 新卒採用
 / 池袋店 勤務

  • Q1.
    池袋店の魅力を教えてください。

    スタッフの向上心が高いところです。池袋にエンターテインメントタイプの店舗を出店することは、パリミキとして大きなチャレンジでした。スタッフも思い入れがあり「よりよい店舗にしたい」という強い気持ちがあります。オープンしてから1年ほど経ちますが、いい雰囲気の店舗になっていると思います。また、エンターテインメントタイプの店舗は、店舗のデザインやスタイル、アイウェアの品揃えなどから「従来の眼鏡店にはなかった新しいものをつくる姿勢」を強く感じる店舗で、それも魅力のひとつだと思います。

  • Q2.
    入社1年目の頃と比べて、自分が一番成長したと思えるポイントはどこですか?

    大阪のあべのキューズモール店で約4年、都内の原宿店で約2年勤務して、現在の池袋店で3店舗目になりますが、対応能力が向上したことです。沢山の経験を積み重ねることで技術も身につき、イレギュラーな場面にも対応することができるようになりました。今までの経験が対応能力の向上に繋がったと思います。

  • Q3.
    お客様にメガネ選びを楽しんでいただくために意識していることはありますか?

    お客様と一緒に楽しむことです。デザイン重視の方や、機能性重視の方、それぞれのお悩み、ご予算などお客様によって感性や選び方、ニーズが異なりますが、「楽しい」という感情は誰もがお持ちなので、「楽しい」を共有するために自分もお客様と一緒に楽しみながらメガネ選びのお手伝いをさせていただくことを意識しています。

田原 裕貴

田原 裕貴 YUKI TAHARA

2022年入社 新卒採用
 / 池袋店 勤務

  • Q1.
    パリミキに興味を持ったきっかけを教えてください。

    メガネが必要な視力ではないのですが、もともとファッションやサングラスが好きで、入社前からファッションアイテムとしてアイウェアを楽しんでいました。池袋店をはじめとするエンターテインメントタイプの店舗は、ファッション提案の比重が高い店舗です。「眼鏡店なのにファッションとしての要素があるところ」に惹かれ、パリミキに興味を持ちました。

  • Q2.
    ファッションや髪型に合わせてメガネを選ぶときのコツはありますか?

    池袋店は20代から60代まで幅広い年齢層のお客様がいらっしゃいますが、お客様のスタイルや雰囲気を見て、それに合わせたご提案をするようにしています。実は「似合うメガネ」というのは、デザインだけではなくメガネのサイズも重要で、髪型やファッションから受け取るお客様の印象に合わせてフレームやサングラスのサイズ感を見極めてご提案しています。

  • Q3.
    池袋店の先輩方の尊敬しているところはありますか?

    一人一人のパッションとコミュニケーション能力が高く、人を惹きつけるタレント力を兼ね備えていて、それを仕事に活かしているところです。お客様のお悩みやご希望をお伺いするだけではなく、日常会話も交えながらお悩みの根本的な原因を解決するためのヒントを得たり、楽しみながらメガネをお選びいただける空気づくりが素晴らしいと思います。日々の業務をこなすのはもちろんですが、その上で他の人にはない個々の魅力を持っているところが尊敬でき、僕自身もインスピレーションを受けています。

OPTIQUE PARIS MIKI

OPTIQUE PARIS MIKI

嶋野 佳果里

嶋野 佳果里 KAORI SHIMANO

2018年入社 新卒採用
 / 南砂町SUNAMO店 勤務

  • Q1.
    接客で心がけていることを教えてください。

    いいご提案ができるように、メガネを使う目的やシーンなど、まずはじめにお客様のご要望をお伺いすることです。他にも、ご高齢のお客様は補聴器をご使用されている場合もあるので、ハッキリと聞こえやすい声でお話しするように意識しています。

  • Q2.
    お子様にメガネをご提案する時に意識しているポイントはありますか?

    小学生やさらに小さなお子様にメガネをご提案差し上げる時は、必ず親御様が付き添いでいらっしゃるため、レンズの説明などは親御様に詳しくお伝えしています。また、お顔が小さいお子様もいらっしゃるので、メガネをフィッティングいただいた時の様子を見て、快適にご使用いただけるサイズ感をしっかり見極めるようにしています。

  • Q3.
    スタッフ同士で良いチームワークを生み出すために心がけていることはありますか?

    南砂町店は、ショッピングモールの中にある店舗のため、土日は沢山のお客様がいらっしゃいます。スタッフ同士が助け合いながら、スピーディーかつ丁寧な行動を心掛けて、自分のことだけではなく周りの状況を少しでも把握出来るように、全体を見ながら仕事をしています。

犬飼 昌音

犬飼 昌音 MASANE INUKAI

2022年入社 新卒採用
 / 南砂町SUNAMO店 勤務

  • Q1.
    パリミキに興味を持ったきっかけを教えてください。

    視力がいいこともあり、今まで眼鏡店は私にとって身近な存在ではなかったのですが、接点がなかった業界に興味がありました。説明会などでパリミキのみなさんとお話しをすると、人事の方も含めて明るくフレンドリーで、楽しく仕事をされている印象を受けたので「ここで働きたい」と思いました。

  • Q2.
    入社前と入社後でパリミキの印象は変わりましたか?

    入社前は、メガネフレームを販売することが主な仕事内容だと思っていました。実際には、眼の測定やフィッティング、レンズの加工などの業務もあり、「接客だけで完結しない、とても技術的な仕事なんだな」と驚きました。

  • Q3.
    一番心に残っている先輩からのアドバイスを教えてください。

    「お客様にとって何が一番ベストなのかを考えられると、満足して頂ける接客ができる」というアドバイスです。幅広いご提案ができるようにメガネに関する知識などを増やし、お客様に「お店に来て良かった」と思っていただけるような接客を目指しています。

Belle Epoque

Belle Epoque

西幡 壮平

西幡 壮平 SOHEI NISHIBATA

2021年入社 新卒採用
 / 麻布十番店 勤務

  • Q1.
    今までで嬉しかった出来事を教えてください。

    麻布十番店は、落ち着いた高級感のある店舗のため、緊張しながらご来店されるお客様もいらっしゃいます。楽しくメガネをお選びいただけるよう心がけているのですが、お話しをさせていただくうちにお客様の緊張が少しずつほぐれ、明るい笑顔を見れた時がとても嬉しいです。

  • Q2.
    麻布十番店の先輩方の尊敬しているところはありますか?

    視野がとても広く、誰かが困っていれば率先して声をかけてくれたり、お客様やスタッフに対して気遣いや丁寧な声かけがスマートにできるところです。僕が麻布十番店に勤務したての頃も、先輩方があたたかく接してくださったおかげで、新しい環境にすぐ馴染むことができました。

  • Q3.
    同期は、どのような存在ですか?

    お互いに近い悩みを持っているので相談がしやすいです。入社時の研修ではグループワークがあり、同期とコミュニケーションを取る機会も多いので、自然と仲良くなれます。同じ店舗に配属になっても初対面の状態ではないので、とても話しやすいです。

犬飼 昌音

三橋 茉侑 MAYU MITSUHASHI

2021年入社 新卒採用
 / 麻布十番店 勤務

  • Q1.
    パリミキに興味を持ったきっかけを教えてください。

    接客業に興味があったことと、パリミキの原宿店や新大久保店のかっこいい店舗のデザインに惹かれたことがきっかけです。説明会や面接でお話しをしたスタッフのみなさんがとても明るく、会話の節々から「楽しんでお仕事をされているんだな」と感じたので、ここで働きたいと思いました。

  • Q2.
    麻布十番店の特徴を教えてください。

    ハイブランドや素材にこだわったアイウェアを多く取り揃えていて、店構えも高級感がありますが、スタッフは明るく優しい人ばかりで、あたたかな雰囲気があります。いい意味でスタッフ間の上下関係がなく、和気藹々としたお店です。

  • Q3.
    麻布十番店には、どのようなお客様がいらっしゃいますか?

    麻布十番には大使館がいくつかあるため、海外のお客様もよくご来店いただきます。レンズやフレームの良さなど細かなニュアンスを英語でお伝えするのが少々難しいですが、英語でのコミュニケーションも楽しいです。メガネ選びの担当をさせていただいた海外のお客様が、後日お友達を連れて再来店してくださった時は、とても嬉しかったです。

PARIS MIKI SALON

PARIS MIKI SALON

池内 園佳

池内 園佳 SONOKA IKEUCHI

2021年入社 新卒採用
 / 南流山店 勤務

  • Q1.
    パリミキに興味を持ったきっかけを教えてください。

    接客業に興味があり、その中でもファッション業界に惹かれていたのですが、毎日自分が身につけているメガネもファッションの一部だと気が付きパリミキに興味を持ちました。また、初めてメガネを購入したのがパリミキだったというのもきっかけのひとつです。当時、中学生でしたが優しく丁寧に接客していただいたことを今でも覚えていて、「私もいつかそんな接客ができるようになりたい」と思っています。

  • Q2.
    仕事が楽しいと感じるタイミングを教えてください。

    出来上がったメガネをかけていただいた直後に、お客様の表情がパッと明るくなり「ハッキリ見える!すごい!」と感動していただけるのは、とても嬉しいです。また、メガネの定期メンテナンスをご予約いただくお客様がいらっしゃるのですが、ご来店された時に「おかげさまで最近目の調子がいいよ」「友人にパリミキを紹介したよ」と仰っていただけた時に、仕事の楽しさを実感します。

  • Q3.
    入社1年目の頃と比べて、自分が一番成長したと思えるポイントはどこですか?

    自信をもってお客様とコミュニケーションが取れるようになったことです。入社当初は、自信のなさが接客に表れていたと思います。先輩の姿を見て学び、実践することを繰り返していくうちに接客の楽しさを覚え、少しずつ余裕が生まれました。まだまだ日々勉強ですが、私のことを覚えてご来店くださるお客様との信頼関係を築けたことが一番の成長だと思います。

GLOBAL

GLOBAL

三原 寿直

三原 寿直 TOSHINAO MIHARA

2006年入社 新卒採用
 / ベトナム 日本国際眼科店 勤務

  • Q1.
    海外店舗配属になった経緯を教えてください。

    最初の配属は日本国内の店舗でした。入社5〜6年目の頃に「パリミキ国内で活かせる能力と技術は十分に身につけることができた。メガネ店の枠を出た時に個人としての市場価値があるのか。このままでいいのか?」という悩みが出てきました。今後の自身のキャリアアップを考えた時に、新しいことに挑戦したい、と思ったことが海外勤務を希望したきっかけです。当時、パリミキではアジア圏での事業拡大や、医療と眼鏡店がコラボレーションした店舗を作りはじめていたので、大きなチャンスだと考え自ら応募しました。

  • Q2.
    日本国際眼科店は、どのような店舗ですか?

    ベトナムの首都ハノイに2014年、日本国際眼科病院を設立し院内に眼鏡店をオープンしました。お客様の目を総合的に治療サポートできる眼科医療・眼鏡店の複合施設として、専門知識と最新の医療機器、そして日本式の高いホスピタリティを提供することにより、設立当初より多くの方々にご利用いただき、現地の皆様より高いご支持をいただいています。海外店舗勤務を希望しベトナム赴任となり、この日本国際眼科店の立ち上げから携わることができたのは、貴重な体験だったと思っています。

    現在、私は「事務長」という立場で経営を担当しています。

  • Q3.
    文化が異なる海外でもパリミキの理念は浸透していますか?

    設立当初は「第一にお客様とその未来のために」というパリミキの経営理念は、ベトナムでは馴染のない考え方でした。しかし、「お客様に喜んでいただけると、自分達にも喜びが訪れ、会社も大きく成長していく。我々がお客様のことを思って行う行動は、喜びや成長という形で我々に返ってくる。」という考えを、時間をかけて伝えることで次第に理解が深まり、今では多くのスタッフが自主的に声かけや気遣いができ、お客様第一を実践しています。日本以外で日本の考え方を浸透させ、実行していくことは難しいですが、同時にとてもやりがいを感じることでもあります。

森田 亜紀子

森田 亜紀子 AKIKO MORITA

2007年入社 中途採用
 / シンガポール 高島屋店 勤務

  • Q1.
    海外店舗配属になった経緯を教えてください。

    入社前から海外への憧れがあり、海外で働きたいという強い気持ちがありました。海外店舗で働くためには、眼鏡店としての技術や知識が必要で、入社後5年半ほどは日本の店舗で働きつつ、海外店舗スタッフの募集がかかる度に手を挙げていました。その間、海外店舗での短期研修やイベント応援に参加させていただき、海外で働くことの目的や意義を改めて見つめ直し、実際に赴任した時に役立つように技術をブラッシュアップする期間と捉えて過ごしていました。そして何度か募集にチャレンジして、ついに海外勤務のチャンスを掴みました。現在は、シンガポールに赴任して10年になり、高島屋店で充実した毎日を送っています。

  • Q2.
    接客をされていて、文化や習慣の違いを感じられたことはありますか?

    シンガポールのお客様はフレンドリーな方が多く、お客様と我々スタッフは「サービスの受け手と提供側」という立ち位置で、初対面からお互いの距離が近い関係性でコミュニケーションを取ることが一般的のように感じます。以前、こちらの判断不足で、お客様にご迷惑をお掛けしたことがあり、申し訳ない気持ちいっぱいで深くお詫びを申し上げたところ、お客様からは「亜紀子の接客はシリアスすぎる。大したことじゃないよ!」と仰っていただきました。日本の店舗で培ってきた私の接客スタイルは、時としてシンガポールでは大げさな接客として捉えられることがあることに驚きました。

  • Q3.
    今までで嬉しかった出来事を教えてください。

    仕事面では、お客様の見え方に関するお困り事や、お悩みを、お客様とのコミュニケーションを重ねてご一緒に解決でき、さらにご満足いただけた時が一番嬉しいです。「目の調子が悪い。」と来店されたお客様がいらっしゃり、測定で原因を探り、最適と思うレンズをご提案差し上げ、実際にメガネを掛けていただいた時に「あっ、見やすくなった!」と仰っていただけた時にやりがいを感じます。お客様の目の状態によっては、測定の難易度も上がりますが、これまで習得した技術や知識がお客様のお役に立った時に、自分が成長できていることを実感します。生活面では、現地の文化に触れ日常で遭遇する様々なことが新鮮で嬉しく感じます。多民族国家(中華系76%、マレー系15%、インド系7.5%)のシンガポールには、多様な人種や価値観を持った方々が生活していて、言語を混ぜて話したり、食事に行っても買い物をする時でも、楽しい発見が日々あります。