メガネ(眼鏡・めがね)のPARIS MIKI

店舗づくりと接客でお客様に感動を。

私たちはお客様にメガネで感動を届けたいと考えてきました。メガネを買うならばこのお店のこのスタッフから買いたいと思ってもらえるブランド、それがパリミキです。

パリミキが考える感動にはいくつかの種類があります。ひとつめは1973年のフランス・パリのオペラ通り出店という挑戦や、他のメガネチェーンではできない驚きあるコンセプトデザインの店舗展開といった“心を揺さぶる感動”。もうひとつはお客様の想像を超えた商品づくりや接客といった“心に残る感動”です。心を揺さぶる感動の例としては、メガネ店とロックミュージックを融合させた、お店にいるだけで心踊る“エンターテインメント型の店舗”。店内で音楽イベントを開催するなど従来のメガネ店のイメージを超越した空間となっています。その他にも山小屋をイメージしたロッジ型店舗や、いたるところに遊び心を感じられる可愛く賑やかなデザインのサーカス型店舗など、ふらっと遊びに行きたくなる店舗を数多く展開。地域になくてはならない存在を目指しています。

もうひとつの感動である“心に残る感動”。それはお客様お一人おひとりに合わせた“あなたのためだけの”接客や取り組みです。そのひとつとして挙げられるのがビジュアルライフケア測定。車の運転での不安であったり、目の疲れであったり、お一人おひとり違う生活の中での困りごとをヒアリングします。その上で60以上の項目からカスタマイズして検査し、最適のメガネを提供するというもの。これはお客様の生活に寄り添ったサポートをしたいという気持ちから生まれたサービスです。接客についてもパリミキの○○さんから買いたいと思っていただける接遇を各店舗に浸透させています。お客様お一人おひとりの最善のために、自ら考え行動する接客がパリミキのいいところです。

こういった多くの感動が実を結び、3世代にわたりごひいきにしてくださるお客様や、スタッフの転勤時に心から残念がってくださったお客様、毎日散歩がてらにスタッフ全員が元気かどうかと声をかけてくださるお客様など、多くの素敵なお客様に出会えました。「パリミキに行ったらあんなことがあったよ、こんなことがあったよ」と食卓で話題になるような感動のある接客が私たちの理想。こういった地域との関わりを私たちはとても大切にしています。例えば阪神・淡路大震災の経験を活かし、それ以降は店舗で災害用メガネを数多く用意。災害時に失くしてしまうと命にも関わるメガネの貸し出しや、その場でできる修理・メンテナンスなど、災害時の支援も行ってきました。