新サービス「24G」 2月10日から開始!
高品質な“遠近両用レンズ”を翌日受取!
2020.02.10
パリミキ・メガネの三城では、イスラエル SHAMIR社との業務提携に伴い、日本初(※1)となるイスラエルの最先端技術 を導入した新サービス「24G」(トゥエンティーフォー・ジー)を本日2020年2月10日から東京都内のパリミキより注文受付を開始いたします。
(※1)日本初:SHAMIR社の日本での展開
『遠近両用メガネは、できるまでに時間がかかる』そんな常識を覆すのが、「24G」です。世界の光学テクノロジーをリードする、SHAMIR社とのコラボレーションで、今までにない、圧倒的な納品スピードを実現しました。遠近両用をはじめ、近視・乱視・遠視用レンズやブルーライトカット・偏光レンズの翌日納品を可能にしました。
日本人は眼鏡レンズに対し、世界でもより繊細なニーズをもっています。「24G」のレンズは、SHAMIR社の世界最高峰のテクノロジーと品質に加え、厳しい日本基準に合わせてカスタマイズ。三城が推進する「Made in JAPAN project」、「Visual Life Care」と合わせ、Made in JAPANの“本当にお客様がほしいメガネ“のプロデュースをめざします。
日本では海外工場での一括加工が一般的ですが、新サービスでは、東京都の葛西にラボを置き、完全受注生産でレンズを加工。日本製のフレームに統一したプライベートブランドの商品展開「Made in JAPAN project」とあわせて、日本人がメガネに対して求める繊細で高い品質を実現するサービスです。
これまでの遠近両用レンズは、大量生産を前提とした工場で一括生産することが常識でした。また、多くの製造工場がコストを抑えるために海外にシフトしていますが、眼鏡レンズ製造においても例外ではありません。
「24G」の翌日納品は、こういった海外での大量生産モデルとはまったく違う発想で構築されたレンズ加工技術により実現されます。レンズ加工を行うラボラトリーは学校の教室程度の広さに近くコンパクト。一人ひとりのレンズの処方に合わせ、レンズを加工する各工程でも、加工時間を短縮する最新技術が導入されています。
従来はできあがりまで1週間以上かかっていた遠近両用レンズを翌日に納品。旅行前にすぐほしい。使っていた眼鏡が壊れてしまった。そんな、お客様の「困った」にお応えする新サービスです。トップメーカーのスポーツサングラスなど、メーカー加工で1週間以上かかっていたものでもラボにて加工、翌々日にはお届けが可能です。
※ラボへのフレーム配送に1日、加工~お届けに1日かかります。
※形状により対応できないものもあります。
「中東のシリコンバレー」であるイスラエルに本社を置き、高性能な眼鏡レンズ設計を手がける世界でもトップ企業のひとつ、SHAMIR。同社が開発した高性能特注眼鏡レンズの翌日納品サービスを日本国内で展開する独占的権利を三城が取得、日本市場に向けて共同開発を進めてきました。
・単焦点レンズ 3万円~(税抜)
・遠近両用レンズ 4万円~(税抜)
今回の発表会では、株式会社三城ホールディングス 代表取締役社長 澤田将広・SHAMIR社 CEO Yagen Mosheが登壇し、「シャミールジャパン TOKYO」から展開される新サービスの詳細や、超高齢化社会を迎える日本市場に向けた展望などについてプレゼンテーションを行いました。
社内Youtuber、渋谷店スタッフ「みきぽり」がレポートしております。
当日の雰囲気や、弊社社長澤田とシャミール社CEO Yagen Mosheによるサービスの説明・質疑応答などをおさめております。
最先端技術と厳格な品質保証を誇る眼鏡レンズの世界的大手メーカーのひとつです。1972年に設立され、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパを中心に世界22か国でグローバル展開。累進レンズメーカーではトップ10にランクされています。遠近両用レンズを翌日納品するサービスは、カナダ、イタリア、フランス、ポルトガル、シンガポール、ニュージーランドで展開。日本では「24G」が初のサービス開始となります。