メガネレンズの基礎知識

適切なメガネレンズを選ぶことは、快適なメガネを作る上で欠かせません。大切な目を守るメガネレンズの素材やレンズコーティング、オプションについてご紹介します。

素材

プラスチックレンズとガラスレンズの違い

プラスチックレンズはガラスレンズに比べて軽くなりますが、一般的に熱に弱い欠点があります。度数が強くなると、ガラスレンズの方がより薄く仕上げることができます。

ガラスレンズ

長所
  • 傷や熱に強い
  • 耐用年数がプラスチックよりも長い
  • 最も薄く仕上げることができる
短所
  • 衝撃に弱い
  • 重い
  • カラーバリエーションが少ない

プラスチックレンズ

長所
  • 軽く割れにくい
  • レンズの種類が豊富
  • カラーバリエーションが豊富
  • 加工しやすい
短所
  • ガラスレンズに比べて厚くなる
  • 比較的傷つきやすい
  • 耐熱性が低い

プラスチックレンズの素材

ルティーナ(UV420)

網膜や水晶体に多く存在している黄斑色素「ルテイン」を保護することで、ルテイン劣化を抑えるレンズです。

UVカット

有害な紫外線を99.9%カットします。

一部対象外のレンズもございますので、詳しくは店頭でご確認ください。

レンズコーティング

レンズのコーティングには、レンズを傷や汚れから守るタイプと、視界をクリアにすることで目を保護し、疲れを軽減するタイプがあります。
レンズによって対応可能なコーティングが異なりますので、詳細は店頭でご確認ください。

撥水コート

レンズ表面に汚れが付きにくく、拭き取りやすくなります。

キズ防止コート

コーティングによってプラスチックレンズの弱点である傷を付きにくくします。

帯電防止コート

帯電を防止して、ホコリなどを付きにくくし、大切なレンズを傷や汚れからしっかり守ります。

ブルーカットコート

PCやスマートフォンの画面から出る「青色光」を効果的にカットし、眩しさやちらつきを抑えます。

スカイシールドコート

目に有害とされる光線(近赤外線・紫外線・ブルーライト)をトリプルでカットします。

純彩コート

世界一の超低反射コート。レンズを通して、最も自然な色合いでものを見ることができます。安心の日本製です。

エリクサーコート

水晶体の黄変により低下した色覚を補正し、色の違いを分かりやすくします。近赤外線カットやレンズ裏面から入る紫外線もカットできる、目にやさしいレンズです。

ロードクリアコート

濡れた路面や白線が見やすくなり安全運転をサポートします。対向車のライトの眩しさも和らぎ、道路標識も見やすくなります。傷やホコリが付きにくく、日常使いにも便利です。

くもり止め防止コート

専用クリーナーや専用メガネ拭きで特別なお手入れをしなくても、くもり止め防止効果が約1年間持続するレンズです。
※効果の持続性は使用環境によって変化します

オプション

薄仕上げ加工

レンズの厚みを抑える薄仕上げ加工です。レンズサイズから最小限の中心厚を割り出し、最適な薄さを実現します。
※プラス度数(凸レンズ)に限ります。

通常レンズの加工方法

通常レンズは大きめの既製サイズのレンズからカットするので厚くなりがちです。

薄仕上げ加工の加工方法

薄仕上げ加工レンズはカットする形状に合わせた最適サイズのレンズを提供します。
(乱視の軸方向によっては効果がない場合もあります)

通常レンズの加工方法と薄仕上げ加工方法の比較

同じ度数でも、レンズの厚みと重さは大きく異なります。

カラー

豊富なカラーよりお選びいただけます。カラーを入れることで目元のおしゃれだけでなく、眩しさを抑える効果もあります。

Re‐eyeカラー

通常カラーよりも眩しさやちらつきを抑える効果があります。パソコン作業をされる方などにおすすめです。