メガネ(眼鏡・めがね)のPARIS MIKI

僕が「スマホイージー」をおすすめした理由〈ワケ〉

2019.04.19

フレーム

Rさまは、フリーペーパーや印刷物などを扱う広告代理店でバリバリ働くアラサー女子。仕事柄パソコンやスマホ画面を長時間見る機会が多く、ブルーライトをカットするメガネは必需品。
最近ちょっと視力が落ちてきたのか、ふとしたときに目の前が見えづらくなることが多くなり、お持ちのブルーライトメガネにすこし度を入れた方が良いのかを検討しに来店されました。

—そうなんですね、ちなみに見えづらいのは一日中ですか?
—日によるんですが、とくに夕方になるにつれてです……

これは疲れ目が原因の視力低下、ピント調整の不調の可能性が高いパターン。とくに最近20〜30代の方に増加傾向にあります。

度入りのメガネを掛けるのも良いのですが、Rさまのように、普段裸眼で過ごされているようなメガネビギナーの方には、日中は見えすぎてしまい逆に目が疲れてしまう可能性があります。ぴったりなのが パッケージタイプで気軽に使える「スマホイージー」。
これは今までと同様にブルーライトカット・UVカットをしつつ、さらに「ピント調整サポート」がついたパッケージタイプのメガネ。

—レンズ下部には疲れ目によるピント調整不調をサポートするための度がすこしだけ入っています。
 どうですか?
—あっ、ちょっと見えやすくなった気がします。
 というか逆にいままで相当見えてなかったことに気がついたというか(笑)
—そうなんですよね(笑)
 ちなみに、遠くも見てみてください。
—なるほど。こういう感じで遠くをみれば、度が無いのでいつも通り手元距離をピンポイントで調整してくれるんですね。
 あっ、だから「スマホイージー」?(笑)

スマホイージーに使用しているフレームは 、クラシックフレームタイプ。流行り廃れなく長く使えるデザインで店頭でも人気の形のものが多くラインナップされています。(当たり前ですけど)店頭に並んでいるフレームと同じものなので、別の用途で使いたくなったらレンズ交換することもできます。

—このフレーム、すごく可愛い!私にはどれが似合うかなー?
—たとえばこのメタルフレームなんかはクラシックタイプのデザインで、パッケージ商品ではなかなか珍しいですよ。

パッケージ商品とはいっても、フィッティングもしっかり調整してお渡しします。メガネの歪みは痛みの原因になる可能性があるので、これからも調整などでお気軽に足を運んでいただけたらと思います。

 ※記載されている内容は掲載当時のものです。現状と内容等が異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。 

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