メガネ(眼鏡・めがね)のPARIS MIKI

OLIVER PEOPLES |「Who is Oliver?」IN 渋谷

2019.07.05

OLIVER PEOPLESは、「Who is Oliver?」キャンペーンを実施。本キャンペーンでは、新作「Oliver(オリバー)」がお披露目されました。新作「Oliver(オリバー)」はモデルにブランド名を付けた初のフレームです。「Who is Oliver?」キャンペーンでは、誰もが答えを求めていた質問「Oliverの正体とは?(=Who is Oliver?)」に対しての答え「OLIVER PEOPLESを掛けているすべての人がOliverである」というシンプルでありながらインパクトのあるキャンペーンです。

ルックスオティカジャパンで展開をしているロサンゼルスのアイウエアブランド「OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)」。ショップインショップとして、パリミキ渋谷店の店内にロンドン・ソーホー店で採用された大型コーナー什器をそのまま再現しています。サングラス・フレームの商品総数150点のバリエーションで展開しています。

1960年代にインスパイアされたヴィンテージ美学を取り入れつつ、時代に左右されることなく支持されている美しいスタイルに南カリフォルニアの魅力を吹き込んだNEWモデル「Oliver」。
古き良き時代を想起させるスタイルですが、新たな定番スタイルに仕上げるため、オリバーピープルズならではのディテールがプラスされ、いずれのスタイルも様々なカラーで展開されます。テンプルには、新しいフィリグリー(金銀線細工)パターン「Palm Springs」(パームスプリングス)を埋め込んだ中芯が採用されています。

ボストンとウェリントンの中間であるボスリントンシェイプは、男性女性問わずかけやすいサイズ・バランス感です。丸すぎず四角すぎないレンズシェイプは、海外セレブをはじめ多くの方に愛されている定番のデザインです。
フロントカシメの鋲デザインは、丸みを帯びた楕円形のワンポイントとなっており主張しすぎず柔らかい印象のアクセントになっています。
またブリッジのキーホール、ヨロイのメタルパーツはヴィンテージ感を演出してくれます。

ブランド創業当時の名作の復刻モデルで、OLIVER PEOPLESを語る上ではなくてはならない不朽の名作。やや小ぶりなボストン型のコンビネーションフレームは、上品なヴィンテージ感をもたらしてくれます。
レンズとリムの間にセル枠を挟み込んだ”インナーリム”を採用したボストンコンビネーションモデルで細身のブリッジやテンプルには彫刻が施されています。ビジネスにも普段使いにも適しています。

オルセン姉妹が手がけるニューヨークのファッションブランド「The Row(ザ・ロウ) 」との限定コラボモデル第五弾「AFTER MIDNIGHT(アフターミッドナイト)」。フレーム全体に直線の彫金が施されたザ・ロウらしいラグジュアリーなラウンドシェイプサングラスです。
人気の高いラウンドシェイプながらも、旬なトレンドスタイルをしっかり抑えています。
レンズにはフラットガラスを採用しているので、ユニークな表情を作り出してくれます。また、ブレスロゴレンズとして、息を吹きかけると左にOLIVER PEOPLES、右にThe Rowのロゴが浮き上がる仕掛けがあります。

1987年創業のブランド。カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドの中心地に1号店をオープンし、後にオリジナルデザインを発表。創業当初は、1980年代後半にブランドの創業者が購入したアメリカ製ヴィンテージアイウェアのエステートコレクションからインスピレーションを得たフレームを展開、そのヴィンテージ美学はいまもなお受け継がれています。このヴィンテージの優美なデザイン、そしてファッション、映画、アート、音楽、南カリフォルニアのライフスタイルなど、ロサンゼルスならではの文化は今なおブランドDNAに欠かせない要素として守られているだけでなく、世界中のお客様を魅了するデザインのインスピレーションとして使用されています。OLIVER PEOPLESのアイウェアは、独自のディテールと優れたレンズ技術を重視し、最高品質の素材を使ったクラフトマンシップを駆使したブランドです。

 ※記載されている内容は掲載当時のものです。現状と内容等が異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。

この記事をシェアする

こちらもおすすめです