メガネ初心者もトライしやすい「クラシックフレーム」の魅力
2022.10.31
普遍的な美しさでいつの時代も世界中で愛され続けている「クラシックフレーム」。トレンドに左右されず、いつでもベーシックに使いやすいメガネを求めている人にぜひ手に取ってほしいアイテムです。今回は、クラシックフレーム定番の3型と、細部に職人技が光るこだわりの日本製クラシックフレームをご紹介します。
クラシックフレームの定番は「ウェリントン」「ボストン」「ラウンド」の3つの型。いずれも、本質的なデザインで大人っぽく知的なイメージをまとうことができます。時代や地域を越える定番のメガネでありながら、かけた人それぞれにフィットする点がクラシックフレームの魅力です。
また、クラシックフレームはほとんどが男女兼用。ジェンダーレスに楽しめるのも人気の理由です。
では、クラシックフレームの定番である「ウェリントン」「ボストン」「ラウンド」について、ひとつずつご紹介していきましょう。
ここからは、パリミキでおすすめのクラシックフレームをご紹介していきます。
今回ご紹介するメガネは、すべてパリミキの自社工場で製造されています。パーツ・工程ごとに職人が分業し、リレー形式で1本のメガネを完成させているこだわりの逸品をぜひ、チェックしてみてください。
「歴史的名品やヴィンテージモデルを現代の最新技術で甦らせたい」という思いから、2009年に誕生したのがパリミキオリジナルブランド「DIGNA Classic(ディグナ クラシック)」です。日本一のメガネ産地、福井県鯖江市で生産されています。
おすすめは、ウェリントン型の「DIGNA Classic 955 Jimmy」。そのまま度入りレンズのメガネとして使うのも良いですが、薄めのカラーレンズと合わせてファッションと合わせるのも◎。店頭では定番に加え、小ぶりなサイズも提供しているため、女性でも合わせやすいフレームです。
ラウンド型のおすすめは「DIGNA Classic 911」。鼻パッドのないデザインですが、日本人の鼻の高さを意識し、最良のかけ心地を実現しています。フレームのメタル部分には細やかな彫りが施されており、その繊細さは思わず見惚れてしまうほど。ゴールドやシルバーなどフレームカラーは6種類。服装や使用シーンに合わせて選ぶことが可能です。
「“本物”のメガネを、より身近に感じてもらえるブランド」として立ち上がったのが、「PARIS MIKI Authentic Eyewear(パリミキ オーセンティック アイウウェア)」です。こちらも鯖江の職人が一本一本丁寧に仕上げた製品を提供しています。
ボストン型の「PARIS MIKI Authentic Eyewear 001」は、クラシックメガネ初心者にもオススメのフレームです。細いメタルフレームですが、βチタンのため柔軟性があり軽く、疲れにくいかけ心地を実現しています。PARIS MIKI Authentic Eyewearの中でも、特に定番アイテムとして人気の高いメガネです。
「PARIS MIKI Authentic Eyewear 055」は、近年じわじわとファンが増えている「フレンチヴィンテージ」をベースとしたモデルです。ヨーロピアンテイストで知的な印象のフレンチヴィンテージメガネは「人とは違うメガネをつけたい」「定番だけど個性的なメガネが欲しい」という方におすすめです。カラーも4種類あり、ファッションに合わせたフレームをお選びいただけます。
メガネは、メイクやファッションと同じように手軽に印象を変えることができるアイテム。
なかでもクラシックフレームは、メガネ初心者の方にとっては手に取りやすく、そこから上級者になればなるほど「自分を象徴する一本」として、こだわりをもって長く愛することができるメガネです。普遍的な美しさをぜひあなたのスタイルに取り入れてみてください。
パリミキの店頭では、実際にご試着いただきながら「自分らしい一本」をお探いただけます。また購入したメガネが壊れてしまっても、店頭にお持ちいただければ修理の対応が可能です(状態によっては対応できない場合がございます)。ぜひお近くの店舗で、世界中で愛され続けるクラシックフレームをお試しください。
(取材:文=つるたちかこ / 編集=ノオト)
※記載されている内容は掲載当時のものです。現状と内容等が異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。
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