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太陽光「HEV」で目の老化が心配!メガネレンズで守りましょう。

2023.10.16

紫外線が目に危険な影響を与えることが知られてきましたが、目に危険な太陽の光線はほかにもあります。
そのダメージは年とともに増えていき、目の病気につながることも。
大切な目を守る方法を、雑誌「からだにいいこと」からご紹介します。

太陽光にはいくつか波長があり、よく知られるのが「紫外線」。これより波長の長い「HEV」は、強いエネルギーで目にダメージを与えることがわかっています。活性酸素を発生させ、目を守る成分「ルテイン」を劣化させるのです。

目を守るために、紫外線カットのサングラスやメガネを使っている方も多いはず。しかし、紫外線のほかにも目に悪影響を与える光があります。それが「HEV(ハイエネルギーバイオレットライト)」という、紫外線に近い波長の太陽光です。

紫外線が当たると、肌は光老化を引き起こし、シミやたるみなどのダメージにつながります。
HEVも、目に入ると神経細胞にダメージを与えて、目の老化につながっていきます。これが『加齢黄斑変性』という目の病気の原因にもなるとされています。

こうした危険な光から身を守るため、眼球の奥には「ルテイン」という物質が赤ちゃんのころから備わっています。目のケアに働くとして近年、注目の成分です。
ルテインは目を守りながら、加齢とともに減っていきます。体内では作られないため、補うには食品から摂るしかありません。しかしルテインが含まれる緑黄色野菜は、多くの人で摂取不足というのが現状です。

 

そこで開発されたのが、HEVを防ぐレンズ「ルティーナ」です。医師のエビデンスに基づいた設計で、危険なHEVを約94%カット。さらに紫外線予防効果は100%も。メガネやサングラスのレンズをルティーナにすることで、目の健康を保てるように!

一般的なレンズの場合、HEVによって大きな酸化ストレスを受け、ルテインは劣化し、減少しやすくなります。一方、ルティーナ装着レンズでは酸化ストレスが少なく、目を守るルテインの劣化や減少を抑える効果が期待できます。

「からだにいいこと」読者から寄せられた声に応えて、従来よりリーズナブルなレンズが登場!近視用、遠視用、乱視用、老眼用などのラインナップにライト遠近レンズが仲間入りしました。 ライト遠近は、近くが見えにくく感じ始めた方も楽に見ることができる初心者向け遠近両用レンズです。カラーレンズも対応可能で、おしゃれなマイグラスを楽しめます。


ルティーナレンズ:
2枚1組¥14,300 ~(税込)
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