メガネにも「サイズ」がある! 自分に合ったサイズのメガネを確認する方法

2024.01.15

フレーム
人によって、顔の大きさや左右の目の距離はさまざま。ぴったり合う服のサイズがそれぞれ違うように、合うメガネのサイズも違います。では、サイズの合ったメガネを探すにはどうしたらいいのでしょうか。メガネのサイズを確認する方法を紹介するとともに、実際にサイズ違いのメガネをかけてみた様子をレポートします。
INDEX

    メガネのサイズ展開って?

    洋服がS・M・Lなどのサイズ展開があったり、ワンサイズのみだったりするように、メガネにもサイズがあります。メガネの場合は「Sサイズ」などといった呼び方はしませんが、同じモデルのサイズ違いが作られていることはご存知でしたか?

    メガネのサイズは「テンプル」に書いてある

    実はメガネは、決められた場所にサイズの記載があります。メガネをお持ちの方は、テンプル(つる)の内側を見てみてください。「48□25-148」などといった数字が書かれていませんか? これは「ボクシングシステム」と呼ばれる、国際規格に基づいて記載されたメガネのサイズです。

    「48□25-148」とは、「48」はメガネレンズの横幅で、「25」はメガネのブリッジ(メガネ中央の、レンズとレンズをつなぐ部分)の長さ、「148」はテンプルの長さを示しています。ちなみに、レンズの中心から中心までの長さは「レンズの横幅+ブリッジの長さ」で求められるので、覚えておくと便利です。

    例えば新しいメガネを探すとき、今持っているメガネのサイズがしっくりくるのであれば、テンプルに記載された数字を参考にして、近いサイズのメガネを探す、といったやり方も可能です。

    しかし、ここで注意点が。同じ24㎝の靴でもメーカーによって履き心地が違うように、メガネも、同じサイズでもモデルによって見た目やかけ心地が異なる場合があります。サイズはあくまで「だいたいの目安」。新しいメガネを購入するときは、実際に試着をするのがおすすめです。

    「適切なメガネのサイズ」とは?

    一般的に「適切なサイズのメガネ」とは、下記の長さが合っているメガネを指します。

    ・顔の中心から左と右の眼の瞳孔までの距離(瞳孔間距離・PD)
    ・顔の横幅
    ・メガネのレンズ枠から耳までの長さ

    とはいえ、素人が瞳孔間距離や顔の横幅を測るのは難しいもの。メガネのサイズが自分に合っているかを確認したい場合はまず、「レンズの中心に瞳があるかどうか」をチェックしてみるとよいでしょう。

    レンズの中心に瞳がこない場合、そのメガネはサイズが合っていないのかもしれません。お店で「デザインは気に入っているけどサイズが合わない」フレームを見つけたときは、諦めてしまうのではなく、お店の人に「このメガネのサイズ違いはありますか?」と聞いてみればOK。フレームによってはサイズ違いの用意があるかもしれません。

    異なるサイズをかけ比べることで、自分に合ったサイズがわかることでしょう。欲しいメガネがワンサイズしかなかった場合には、似たモデルで合ったサイズの商品を探してもらうのがおすすめです。

    また、メガネはフィッテングと呼ばれる調整技術によって、かける人の顔に合わせた微調整ができるので、もし多少サイズが合っていなくても、問題なく使えることもあります。その点に関しても、お店の人に相談をしてみるとよいでしょう。

    サイズ違いのメガネを比較してみた

    では、メガネはサイズによってどのくらい雰囲気が変わるのでしょうか? 同じデザインでサイズ違いのメガネをかけ比べてみました。

    小さめサイズの「44□23-145」(左)と大きめサイズの「48□25-148」(右)では、瞳の位置やレンズの余白の面積が異なります。このモデルさんの場合、「ジャストフィットしている」のは、瞳の位置がレンズの中心に来ている小さめのサイズの方。

    しかし、大きめのサイズをかけても間違いではありません。ジャケットも、ジャストサイズで着るときれいなものもあれば、あえてオーバーサイズで着るのがかっこいいものもあります。メガネも同様で、デザインによっては、あえて大きめサイズをかけるのがファッショナブルな場合もあるでしょう。

    どのサイズがいいか迷ってしまうときは、お店のスタッフの意見を参考にしてみるといいでしょう。また、度数が強くてレンズが厚い場合、目の大きさが実際よりも小さく見えるため、その点も踏まえながら、相談してみるのがおすすめです。経験豊富なスタッフが、仕上がりを想像した上でメガネを選んでくれます。

    購入時には試着が大事! お店の人に気軽に相談を

    パリミキオンラインショップでは、試着を予約することも可能です。購入前に実際の装着感を試しておけば、より自分にフィットした1本に出合える可能性が広がるはず。ぜひお気軽にご利用ください。

    (取材:文=吉玉サキ / 写真=舛元清香 / 編集=ノオト)

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