パリミキから新しいアイウェアブランド「by eye(バイ アイ)」がローンチ
2025.12.05
メガネをかける、光が宿る。
── 日常に寄り添う、 by eye.
2025年に創業95周年を迎えた日本のアイウェアカンパニー PARIS MIKIは、“メガネをかけることを、より前向きで豊かな選択にしたい”をコンセプトに掲げた新しいアイウェアブランド「by eye(バイ アイ)」を2025年12月5日(金)にローンチいたします。
「by eye」は、メガネを単に視力を補うためのものではなく、日々の景色をもう一度やわらかく整えてくれる“体の一部”として捉え直すことを起点に生まれました。
それを象徴するのが、ブランドの軸となる“光”を冠したシリーズ名です。
光がなければ、私たちは世界を見ることはできない。
そのシンプルで普遍的な原理に立ち返り、日本語を始め、フランス語や英語、スペイン語、インドネシア語など世界のさまざまな言語で「光」を表す全11シリーズを展開します。
光は、世代も、人種も、国境も超えて等しく届くもの。その考えが、このシリーズ名に宿っています。デザインは、スタイルや表情を問わず寄り添う、シンプルでスタンダードなムード。 過度な主張を避けながらも、フレームのマットからシアーへのグラデーション、 テンプルの内側に刻まれた波紋のようなディテール、鼻パッドに刻まれた英文字など、 “よく見ると気づく” 繊細な優しさを随所に忍ばせることで、日常に潜む楽しさを表現しています。ブランド名 「by eye」 は、その響きに「視線」「まなざし」のニュアンスを重ね、言葉にしすぎず、受け取る人それぞれが意味を見つけられるような余白を残して名付けられました。
新しい視界とともに、今日の自分ともう一度やさしく出会うために。
それが 「by eye」です。

1st Collection Lineup

lumiere(ルミエール)
メタル製の眉パーツが特徴的なブローモデル。ブローのウェリントンシェイプは、1950年代から存在する往年のクラシックなスタイル。

ljus(ユス)
メタルフレームとしては太めなリムでありながら、ゆったりとしたウェリントンシェイプに仕上げたモデル。 シート状のチタンをプレスで抜く手法で製造されています。

licht(リヒト)
キーホールカットが施されたクラシカルなウェリントンスタイル。 リムやレンズシェイプなど、全体が柔らかな造形のため、ジェンダーを選ばず掛けこなしやすいデザインです。

roshanee(रोशन/ローシニー)
スッキリと細身なリムが繊細なイメージを演出するメタルモデル。 大きめなボストンのレンズシェイプは、今らしいスタイルを表現しています。

Hikari(光/ヒカリ)
クラシックなボストンシェイプが、プレーンかつクリーンな印象のモデル。 リムやレンズシェイプなど、全体が柔らかな造形のため、ジェンダーを選ばず掛けこなしやすいデザインです。

lampu(ランプ)
1990年代後半のスタイルを表現したシャープな印象のスクエアモデル。 リムに面カットを施すことで、光の反射を生み出しています。

luz(ルース)
1980年代のトレンドであるビッグシェイプスタイルのサングラス。 ヨロイ(フロントとテンプルを繋ぐパーツ)のポジションが下方にマウントされた個性的なデザインです。

anh sang(アンサン)
1990年後半のスタイルであるレクタングルを再構築したモデル。 メタルフレームとしては太めなリム周りで、シャープな面カットが光の反射を演出。シート状のチタンをプレスで抜く手法で製造されています。

fos(φως/フォス)
ノージェンダーで掛けこなせるオールラウンドなオーバルスタイルは、1990年代後半のトレンドを表現。

light(ライト)
レンズが上方に跳ね上がるフリップアップモデル。 カラーレンズなど、お好みのレンズにカスタムすることで、様々なシーンやスタイルに合わせてお使いいただけます。

ljos(ヨース)
1990年代後半のトレンドである、レンズを囲うリムが無いリムレススタイル。顔の表情を遮らないインビジブルなでデザインは、知的でスマートなイメージを演出します。
by eye overview
[ブランド名]
英:by eye / 和:バイ アイ
[発売日]
2025年12月5日(金)
[取扱店舗]
全国のPARIS MIKI店鋪とオンラインストア
※一部取り扱いのない店舗もございます
[1st collection 型数]
11型20SKU(7型チタンフレーム / 4型アセテートフレーム)
[Instagram]
@by_eye_official
