「Ted’s Special」とのコラボレーションによって生まれたバイカーのためのアイウェア。「DIGNA Classic」より新登場。
2020.03.27
「パリミキ」「メガネの三城」を展開している株式会社 三城(本社:東京都港区、代表取締役:澤田将広、以下「パリミキ」)は、バイカーに向けて開発した「Ted’s Special」とのコラボレーションモデル「DIGNA Classic 943,944」の2モデルを本日発売いたします。
神奈川県伊勢原市にある、60年代のHONDAのバイク、「CB72・CL72」をメインに修理・再生・販売を行っているレストア会社。オーナーである前島氏は、若い頃より単身でアメリカに渡り腕を磨き上げ、本場で認められた、その道ではレジェンドとなる人物。
本田技研工業の創始者である本田宗一郎さんが築き上げた、大量生産時代に突入する前のHONDAイズムを色濃く残す、栄光の60年代に生産されていたバイクをこよなく愛し、後世に引き継ごうとするマインドは、DIGNA Classicのビンテージを起点にしながら今の技術で復刻させ、後世に残そうとするコンセプトと合致しています。
それは、時の流れをものともせず継承されてきたアイウェアへの色あせることのないオマージュ。
そのスタイルは、日本の職人による技巧や丁寧な手仕事により細部まで極められ、揺るぎない気高さを醸し出す。
掛ける人に懐かしくも新しい感覚を抱かせ、流行を追うことも、追われることも必要ない。
「DIGNA Classic 943,944」は、「Ted’s Special」前島氏と共同開発したDIGNA Classic初となるコラボレーションモデル。
「Motorcycle Glasses」と名付けられた個性的な2モデルは、ヘルメットを被ったままでも着用しやすいストレートなモダン、また、レンズサイドにはビンテージフレームでみられる、風の巻き込みを和らげる “フード”をチタンパーツで再現しています。
MADE IN JAPANでなければ成し得ないそのハイグレードな作りは、眼鏡フレームの生産地で知られる福井県鯖江市の自社工場が持つ、技術を惜しまず投入した渾身の仕上がり。本物を知る大人に向けたオーセンティックなアイウェアとして開発しました。
チタン製のメタルフードとメタルリムを1/100の高精度でドッキング。スポーティなダブルブリッジは、ライン入りのトップバーと美しい造形のベースブリッジで構成。
DIGNA Classicの為に開発したライン入りパッド表面に、ブランドアイコンである“カブト”をレーザー彫りしている。モダン内側のバチ先に刻まれているデザインは、ホンダCB72のタンクパッドがモチーフ。
6色展開 52サイズ
フレーム価格:¥54,000(税別本体価格)
カラー | レンズカラー |
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アンティークゴールド/ゴールド (ATG/GP) レンズカラー | グリーン |
シルバー (WP) | グリーン |
シルバー/ダークグレーマット (WP/DGRM) | ブルー |
ライトグレー/ブラックマット (LGR/BKM) | グレー |
ダークグレー/ライトグレー (DGR/LGR) | グレー |
ブラックマット/IPブラック (BKM/IPBK) | グレー |
6色展開 49サイズ
フレーム価格:¥54,000(税別本体価格)
カラー | レンズカラー |
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シルバー/ゴールド (WP/GP) レンズカラー | グリーン |
アンティークシルバー/ブラックマット (ATSL/BKM) | グリーン |
ライトブラウンゴールド/ライトグレー (LBRGP/LGR) | ブラウン |
ライトグレー/ブラックマット (LGR/BKM) | グレー |
ダークグレー/ライトグレー (DGR/LGR)/th> | グリーン |
ブラックマット/IPブラック (BKM/IPBK) | グレー |
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