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太縁メガネの魅力 似合う人やおすすめシーン、トレンドのフレームを紹介

2025.02.24

フレーム

トレンドから定番アイテムとなり、老若男女楽しめるメガネとして愛されている「太縁メガネ」。レトロな印象からカジュアルな服装と合わせたり、ビジネスシーンでもファッショナブルに楽しんだり、年齢や性別を超えて楽しめるのが魅力です。

最近では定番の「黒×太縁」のコンビネーションだけでなく、クリアカラーやラウンドフレームなど個性が光るアイテムも人気です。いつものメガネにプラスして持っておきたい「太縁メガネ」をご紹介します。

存在感がピカイチ!
「太縁メガネ」の魅力

太縁メガネは、フレームそのものに存在感がある、かけるだけでおしゃれな印象を与えられるメガネです。秋冬のモノトーンな服装を引き立ててくれるだけでなく、春夏のシンプルなコーディネートでも、太縁メガネでワンポイントを加えるだけで、ファッションにまとまりが生まれます。

顔が引き締まって見える効果も

太縁メガネには、存在感のあるフレームを身につけることでメリハリがうまれ、顔が引き締まって見える効果もあります。淡い色よりも、黒やダークブラウンなど色の濃いフレームがおすすめですが、眉毛や目の大きさによっては「濃い」印象を与えてしまうことも。実際に試着しながら自分にぴったりなフレームを探してみましょう。

ビジネス・カジュアルどちらも使える

どちらかというとカジュアルな印象が強い太縁メガネですが、ビジネスシーンでの活用にもおすすめです。スーツのようなカチッとした服装との相性も良いですし、ファッションアイテム的にメガネを楽しむ人でも、太縁メガネを手に取る人が多いようです。

太縁フレームは、レンズサイズも大きいものが多いため「遠近両用レンズ」にもおすすめ。老眼が気になってきた方でも、さりげなく取り入れられますよ。

「太縁メガネ」がおすすめな人は?

太縁メガネがおすすめのシチュエーションと選び方のポイントをご紹介します。どんなメガネをかけようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

小顔に見せたい人

太縁メガネは、顔を引き締まった印象に見せられるアイテムです。フレーム周辺の印象を強くして、顔を小さく見せたい人にもおすすめ。フレームは濃い色の中から、肌馴染みのいいものを選んでみるのがよいでしょう。迷った方は、ご自身の「パーソナルカラー」を参考にするのも◎。

個性的なファッションが好きな人

太縁フレームは、個性的なファッションが好きな人にもおすすめです。インパクトばつぐんの赤や青の太縁メガネは、伊達メガネとして使うのにもぴったり。

ニットキャップなどの帽子との相性も良いので冬のファッションの差し色に活用してみましょう。定番のウェリントンではなく、ラウンドや多角形のフレームにするとより個性が光りますよ。

軽やかな印象を与えたい人

印象の強い太縁フレームですが、フレームの選び方によっては、意外と軽やかな印象を与えることも。肌にも馴染みやすく「抜け感」も演出できるクリアフレームの太縁フレームは、かけているだけでファッション上級者な雰囲気に。軽やかな印象を与えられるだけでなく、カラーレンズとの相性も良いですよ。

クリアフレームは、透明だけでなく、生成りなど少し色味が入ったカラーもおすすめ。季節問わず使えるアイテムとして活躍してくれます。

パリミキで選べる「太縁メガネ」

ここからはパリミキおすすめの「太縁メガネ」をご紹介します。

これぞ定番! 『Reboot 216』

Reboot 216 ブラック

1950年代のフレンチビンテージをイメージした、オールアセテートフレームの太縁メガネです。テンプルにデザイン性の高いライン彫金風の飾り芯を採用したデザイン性の高さも魅力。ウェリントン型の、スタンダードでかけやすい太縁メガネです。

ファッション性の高さが魅力の『Reboot 217』

Reboot 217 トートイス

同じく、1950年代フレンチビンテージをイメージした、アセテートフレームの太縁メガネです。レンズシェイプは丸みのあるウェリントン型で、フレームは眉ラインに角をつけたクラウンスタイル。スタンダードだけど個性的なフレームが好きな方はぜひ。

すっきりとした印象の『Reboot 218』

Reboot 218 グレー

1950年代のアメリカビンテージをルーツにした、アセテートフレームの太縁メガネ。フロント上部に立体カットを施しており、フレームの太さがありながら、すっきりとした印象を与えるフレームです。サイズが2種類あり、普通サイズと大きめ、お好きな方をどうぞ。

しっかりとしたボリューム感がある『Reboot 219』

Reboot 219 ダークトートイス

1960年代のブリティッシュビンテージをルーツにした太縁メガネです。フロントだけでなくテンプルも太く、印象的なのがそのボリューム感。はっきりとしたスクエア型なので、ビジネスで太縁メガネをかけたい人にもぜひ。

人によってはあまり手に取らない太縁メガネでも、実際にかけてみるとお顔に馴染んで新たな「自分らしさ」を発見できるかも。ファッションアイテムとして、イメージチェンジアイテムとして、ぜひご活用ください。

  • 取材:文=つるたちかこ
  • 撮影(モデルカットのみ)=舛元清香
  • 編集=伊藤 駿(ノオト)
掲載の商品は記事の公開および更新時点の情報です。

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