初めてのメガネ選び お店に行く時に注意したいことは?
2023.04.03
人生で初めての「メガネ」を選ぶ時、何に気をつけたら良いのでしょうか?
大人になってから「見えにくさ」を感じた場合、まずどこで何をしたらいいか悩んでしまう人も多いかもしれません。今回は、新しくメガネを作るまでの流れから、メガネと一緒に揃えたいアイテムについて解説します。
メガネは、レンズを使って近視や乱視といった屈折異常を補正したり、強い光線から目を守るためなどに使用するものです。生活を送るうえにも大切な「視え方」をサポートするものですから、初めてのメガネを選ぶときは、価格だけでなくアフターサービス等のサポートの内容も含めて、お店を選ぶのがおすすめです。
検査を行ったあとに、眼科でメガネを作るための処方箋(有料)を発行してもらい、それを眼鏡店に持っていくことでメガネを作ることも可能です。
新しくメガネを作る場合、どんな目的・用途で使うのかも重要です。
例えば仕事の時だけに使うメガネをお探しなら、オフィススタイルに似合うデザインが良いでしょう。また、運転の時に使うメガネをお探しなら、視野が広めで機能性と安全面にも考慮したメガネがおすすめです。起きてから寝るまでつける人と、シチュエーションごとにつけ外しをする人では、メガネに求めるこだわりも変わってきます。
人生で最初のメガネですから、お気に入りの一本を見つけたいですよね。自分だけでは判断するのが難しい時は、第三者に意見をもらうのも良いでしょう。メガネ好きのご家族やご友人がいれば、一緒に選んでもらうのもおすすめです。
なかなか身近な人に声をかけづらい……という人は、お店のスタッフに声をかけるのももちろんOK。パリミキでは、経験豊富なスタッフがお客様の用途に合わせて、メガネフレームをご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
サイズはもちろん、メガネの度数も、現在のお子様にフィットしたメガネを選ぶようにしましょう。メガネの購入以降も、定期的にメガネショップでメンテナンスを行うのがおすすめ。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
メガネは日々のケアも大切です。パリミキでメガネを購入された方には、メガネケースとメガネ拭きを差し上げていますが、用途に合わせてケア用品も揃えておきましょう。
マスクをしながらメガネをかけると、自分の息がマスクから漏れてレンズが曇ってしまいます。また冬の時期は、気温差などによりレンズが曇りやすくなるため、「曇り止め」は必須アイテム。曇ることがストレスに感じる人も多いので、持っておくと便利でしょう。
メガネを使い始めた人に多いのが、置き忘れ。「どこに置いたか忘れてしまった」と、家の中を探している人も多いのだとか。
日常的にメガネのかけ外しをする人は、常にメガネを携帯できる「メガネチェーン」の使用をおすすめします。メガネをチェーンで繋いで置けるので、置き忘れ防止にも有効です。
メガネは買ったら終わりではありません。買ったその日からあなたの目をサポートしてくれる相棒になります。メガネにダメージを与えない使い方を意識したり、自分で定期的なクリーニングを行うなど、メガネを良いコンディションで使い続けられるよう、心がけましょう。
パリミキでは、アフターケアも充実。ちょっとネジが緩んできた、よくズレてくるなど、初めてのメガネ生活をしっかりサポートいたします。メンテナンスは無料。ぜひお気軽に店舗までご相談ください。
(取材:文=つるたちかこ / 編集=ノオト)
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