持続可能な開発目標・SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」

【一般財団法人チャイルドライフサポートとくしま・パリミキがサポートを開始】

以下の全ての項目に該当すること

• 経済的な事情などで支援が必要な子育て世帯のうち、メガネを新規購入または買い替えを必要とする幼児から高校生まで。
• 上記４つの地域の支援団体を定期的に利用している幼児から高校生まで。
  なお、本助成を受けるためには医療機関（眼科）による視力検査を行い、眼鏡等作成指示書（処方せん）の受領が必要であること。
• 香川県内在住であること。

助成対象者の項目を満たしていても、以下に該当する場合は助成対象外とする。

• 生活保護制度の「医療扶助」でメガネを作製している場合
• 転売など営利を目的とする場合
• 反社会的勢力または密接な関係のある場合
• 第三者に資金を交付することを目的とした場合
• 医師から、9歳未満の児童が使用する治療用メガネ（小児弱視等）による矯正が必要と診断され、
  加入している健康保険等の療養費が適用される場合

応募期間中、申請者は「地域の支援団体」の担当者に応募の旨を伝え、担当者より申込書を受け取り、必要事項を記入のうえ提出する。
ただし、特別な事情で保護者からの申し込みが困難な場合には、各団体担当者等が申込書を記入することを可能とする。

他、詳細に関してお問い合わせください。

香川県高松市を拠点に活動するNPO法人「子育てネットひまわり」は2004年3月から「わいわいガヤガヤ子育て応援団」として活動を開始し、地域全体で子育てができる豊かな環境づくりを目指しています。 「親育ち・子育ち」を理念に掲げ、子育て中の親たちが互いに支え合い、共に育ち合えるような活動を展開。提供しているサービスには、マタニティカフェ、プレママプレパパ教室、マタニティさん応援パントリーなどがあり、妊婦さんや子育て中の親をサポートしています。また、「ひまわりはうす とことこ」や「おもちゃ図書館」といった施設やサービスも提供し、地域の子育て支援に積極的に取り組んでいます。

香川県で地域ぐるみの子育て支援を行う「子育てネットくすくす」は、地域の親子にとってのセカンドホームを目指し、孤立した子育てを防ぎ、様々な人との関わりの中で親も子も育つ環境づくりを大切にしています。障がいの有無に関わらず、すべての親子がいつでも頼れる存在であることを目指しており、「子育て広場くすくす」、「子夢の家」、「児童発達支援放課後等デイサービスすまいる」、「中高生向け放課後等デイサービスすてっぷ」、「利用者支援事業」、「相談支援事業所くすくす」などがあります。さらに、「ほっこり食堂」や「ほっこりパントリー」といった食の支援活動も行っており、地域の親子がいつでも立ちよって自由にすごせる「親子のセカンドホーム」。親子を支える活動を、地域のみんなでつくっています。

丸亀市で子育て支援活動をしています。質の高い舞台芸術の鑑賞体験の提供、五感を使った創造体験を促すワークショップ、地域全体で支え合う子育て支援活動、子どもから大人までが交流できる居場所づくりなどを推進しています。 取り組み内容としては、「地域子育て支援拠点事業（コムコムひろば）」、「地域子育て支援コーディネート事業（〜トゥインクル〜）」、「放課後子供教室『どっきん☆くらぶ』」、「きっずスクール事業（子どもアトリエ）」、父親支援の「とっとコム」、そして地域への「出張事業」など、子どもからおとなまで交流を深められる居場所づくりを展開し、地域みんなで助け合い、育ち合う社会づくりを目指しています。

「子育て応援NPOフレンズ」は、三豊市・観音寺市において子育て中の保護者を支援することを目的としています。主な事業として三豊市委託事業である子育て支援拠点事業、乳幼児一時預かり事業、放課後児童クラブ事業の管理・運営の他、自主事業としてひとり親家庭等の支援及び子ども第三の居場所事業、子育て支援コーディネーター事業を運営しています。 提供サービスには、「サニーハウス」での誕生会やスケジュール管理、各種通信の発行、ABC Sunnyキャンプ、つどいの広場の運営、乳幼児の一時預かりなどを展開しています。

一般財団法人チャイルドライフサポートとくしまは、「子どもの笑顔はぐくみプログラム」を通じて、子どもたちを支える法人・団体の活動を支援しています。子どもたち一人ひとりの笑顔が輝く社会のために、チャイルドライフサポートとくしまはこれからも支援を続けてまいります。

※このプロジェクトは一般社団法人ソーシャルビジネスバンク（代表理事　東信吾）の社会貢献活動として組成されています。