メガネ(眼鏡・めがね)のPARIS MIKI

「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト with 極東ホールディングス (山口)」
~子ども支援団体と協力し、夢・希望を叶えられる環境をご提供~

2025.09.22

ロゴ

「極東ホールディングス株式会社」と「パリミキ」が連携して
一人ひとりにあった教育環境を改善する取り組みを開始

株式会社パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉 裕司)と極東ホールディングス株式会社(本社:山口県、代表取締役:鳴本 聡一郎)は、山口県に住む子どもの健全な育成を目的として、NPO法人皆繋(みなつなぎ、代表理事 林 陽一郎)、特定非営利活動法人コネクト・ワン(理事長 藤本 真樹)、ひとり親支援団体.Style(ドットスタイル、代表 小西 凡子)と協力し、経済的な理由でメガネを購入することができない世帯の子どもたちにメガネを届け、子どもたちの教育環境の改善や保護者の負担軽減につなげてまいります。これからも地域の寄付者や地域の支援団体との連携を図りながら、一人でも多くの子どもたちに支援の輪が広がるように取り組みます。

持続可能な開発目標・SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」

【極東ホールディングス・パリミキグループ・地域の支援団体がサポートを開始】


極東ホールディングス・パリミキグループ・地域の支援団体がサポートを開始
NPO法人皆繋(みなつなぎ)代表理事 林 陽一郎 様

(写真左より)
パリミキ 代表取締役社長 恒吉 裕司、特定非営利活動法人コネクト・ワン 理事長 藤本 真樹 様、ひとり親支援団体.Style(ドットスタイル) 代表 小西 凡子 様、極東ホールディングス株式会社 代表取締役 鳴本 聡一郎 様、NPO法人皆繋(みなつなぎ)代表理事 林 陽一郎 様

サポート概要
  • ・NPO法人 皆繋(みなつなぎ)
  • ・特定非営利活動法人コネクト・ワン
  • ・ひとり親支援団体.Style(ドットスタイル)

が「見えにくさ」を感じている子どもたちへ声掛けを実施し、ニーズを確認します。
眼科医にて処方せんを取得後、近隣のパリミキでメガネを購入。メガネの購入代金(商品券)は極東ホールディングス、パリミキから支援されます。


以下の全ての項目に該当すること

  • 経済的な事情などで支援が必要な子育て世帯のうち、メガネを新規購入または買い替えを必要とする幼児から高校生まで
  • 上記3つの地域の支援団体を定期的に利用している幼児から高校生まで
    なお、本助成を受けるためには医療機関(眼科)による視力検査を行い、眼鏡等作成指示書(処方せん)の受領が必要であること
  • 山口県内在住であること

助成対象者の項目を満たしていても、以下に該当する場合は助成対象外とする。

  • 生活保護制度の「医療扶助」でメガネを作製している場合
  • 転売など営利を目的とする場合
  • 反社会的勢力または密接な関係のある場合
  • 第三者に資金を交付することを目的とした場合
  • 医師から、9歳未満の児童が使用する治療用メガネ(小児弱視等)による矯正が必要と診断され、
    加入している健康保険等の療養費が適用される場合

2025年10月1日(水)~2026年9月30日(水)
実施期間内においても予定額に達した場合、終了をすることがあります。予めご了承ください。

応募期間中、申請者は「地域の支援団体」の担当者に応募の旨を伝え、担当者より申込書を受け取り、必要事項を記入のうえ提出する。
ただし、特別な事情で保護者からの申し込みが困難な場合には、各団体担当者等が申込書を記入することを可能とする。

他、詳細に関してお問い合わせください。


サポートチーム
NPO法人皆繋(みなつなぎ)代表理事 林 陽一郎 様②

(写真左より)
パリミキ西中国ジェネラルマネージャー 柳谷 任宣、パリミキ 代表取締役社長 恒吉 裕司、特定非営利活動法人コネクト・ワン 理事長 藤本 真樹 様 ひとり親支援団体.Style(ドットスタイル)代表 小西 凡子 様、極東ホールディングス株式会社 代表取締役 鳴本 聡一郎 様、パリミキ 営業本部長成尾 斗夢、NPO法人皆繋(みなつなぎ)代表理事 林 陽一郎 様

“ひとりぼっちにならない社会の実現を。”という理念のもとに、私たち「みんなつなぎ」は、あらゆる世代が支え合い、孤立をなくせる地域社会を目指しています。

  • ・「ICS垢田家」では、子どもからシニアまで、誰もが安心して過ごせる無料の学習支援や食事提供、そして様々な悩みを抱える方々のための温かいコミュニティを提供しています。
  • ・「レモネードプロジェクト」では、子どもたちが社会貢献を体験し、自信を育む機会を提供。また、「みんなの食堂アプリ」を通じて、地域貢献活動を食で繋ぎ、人々が交流できる場を広げています。

「みんなつなぎ」は、皆さんと共に、笑顔あふれる地域社会を築いていきたいと願っています。

ひとり親の人生が輝く = 子どもの未来が輝く
山口市を中心に活動する「.Style(ドットスタイル)」は、ひとり親を支援する団体です。私たちスタッフの多くは、子育て中のひとり親。かつて「死にたい」と口にし、お金のことで眠れない夜を過ごし、「助けて」と言い出せなかった経験があります。だからこそ、少し強くなれた今、同じ境遇にあるひとり親の皆さんの力になりたいと強く願っています。

周南市を拠点に「だれにもやさしいまちづくり」を理念として掲げ、「人と人、心と心、まちとまち、今と未来をつなぐ」福祉事業を展開しています。「コミュニティハウスびぃゆう」での児童育成支援やヤングケアラー支援をはじめ、子ども向けの福祉教育「ふくしの寺子屋プロジェクト」こどもの孤食を防ぐ「こどもテーブルおりあい」、「きらきら鹿野人名鑑プロジェクト」のような地域貢献プロジェクトを自法人で行っている。また、障害者・児の支援や社会的理解促進を行う「相談支援センター拓未」、地域活動に力を注ぐ「やまのナース」、ケアマネジャー、訪問看護師など幅広い専門職や機関と協働し、子どもから高齢者、障害を持つ方々まで、地域全体の福祉課題の解決を目指しています。

【極東ホールディングス株式会社】について
「私たち極東ホールディングスは、地域と人の真に豊かな社会の実現に貢献できる会社を目指し、 常にスピードとまごころをもって「お客様の満足をえられるよう」全力をあげて努力を続けて行きます。 グループ会社の特色を活かして日々私たちは、社会のために役立つ「何か」を社員一丸となって探求し尽力しています。

パリミキのサステナビリティ

地域社会、人や私たちを取り巻く環境との調和と、持続可能な社会を目指し、信頼され愛される企業であるために、サステナビリティを重視し本質を見極めた事業活動を通し、サステナブル社会の実現に繋いでまいりたいと考えています。



このプロジェクトは一般社団法人ソーシャルビジネスバンク(代表理事 東信吾)及びNPO法人SK Dream Japanの社会貢献活動として組成されています。

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