長く使うためのお手入れ方法
メガネは非常にデリケートなものです。
メガネを長持ちさせるために、毎日できる簡単なお手入れ方法についてご紹介いたします。
![長く使うためのお手入れ方法](/images/knowledge/glasses/care/mainVis.jpg)
メガネの正しい使い方
掛け外しは両手で
片手で行うとフレームが変形することがあります。
![掛け外しは両手で](/images/knowledge/glasses/care/img_01.jpg)
置くときはレンズを上に向けて
レンズ面を下に向けると傷がつくことがあります。
![置くときはレンズを上に向けて](/images/knowledge/glasses/care/img_02.jpg)
持ち運びや保管はケースに入れて
そのまま携行や保管すると、変形や破損の原因になる場合があります。また、薬品・洗剤・化粧品類と一緒に保管しないでください。
![持ち運びや保管はケースに入れて](/images/knowledge/glasses/care/img_03.jpg)
高温にご注意
変形したりコート膜が破壊されたりすることがありますので、ドライヤーやサウナなど、熱風や高温にさらされるところでは使用しないでください。
![高温にご注意](/images/knowledge/glasses/care/img_04.jpg)
炎天下に置かないで
変形したり、熱くなったメガネで火傷をすることがありますので、直射日光下や、車のダッシュボードなどに放置しないでください。
![炎天下に置かないで](/images/knowledge/glasses/care/img_05.jpg)
お手入れはやさしく
拭くときは、まずチリやホコリを払ってから、専用のメガネ拭きやティッシュで軽く拭いてください。
汚れのひどいときには、水で表面のホコリを流し、専用クリーナーで仕上げてください。
![お手入れはやさしく](/images/knowledge/glasses/care/img_06.jpg)
濡れたらすぐに拭き取って
雨などで濡れたときは、乾かないうちに拭き取ってください。
乾いてしまうと、跡が取れなくなる場合があります。
![濡れたらすぐに拭き取って](/images/knowledge/glasses/care/img_07.jpg)