パリミキ流 おしゃれで楽しい「伊達メガネ」入門
2024.10.14
ファッションアイテムとして、おしゃれを楽しむのに最適な「伊達メガネ(度なしメガネ)」。かけるだけで気軽にイメージチェンジができて、多くの人に人気のアイテムです。
パリミキでは店頭に並ぶ全てのフレームで、伊達メガネを作ることができます。今回は、さまざまな場面で活用したくなる、伊達メガネのおすすめフレームやレンズをご紹介します。
メガネのレンズは、フレームの形状をキープする働きも持っています。レンズの入ってないフレームのみでの使用は、歪みや破損のリスクが高まるため、可能ならレンズを入れることをおすすめします。
そのほか、レンズは紫外線や花粉、ほこりが直接目に入るのを防ぐのにも役立ちます。
ここからは定番のおすすめフレームをご紹介します。どんなメガネを選んだらいいか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
色や機能など、多種多様なレンズのなかからセレクトできるのも、メガネ店で作る伊達メガネの魅力のひとつ。
透明レンズ以外にも、カラーレンズ、調光レンズなどをセレクトできるほか、紫外線カットや目の健康のサポートをする機能をプラスすることも可能です。
おすすめのレンズの種類や機能をご紹介します。
紫外線は夏だけに限らず、一年中降り注いでいます。長時間、屋外にいるときはもちろん、短い時間でも目は日常的に紫外線を浴びています。その紫外線を99.9%カットするのが「紫外線カットレンズ(UVカットレンズ)」です。
さらに、有害な光や紫外線などから眼を保護するだけでなく、眼内のルテインの減少を抑える機能を持った「ルテイン保護レンズ」もあります。ルテインが減少したり、損傷したりすると眼病を引き起こす可能性があると懸念されており、一歩進んだ保護レンズとして注目されています。
ライトカラーレンズとは、一般的な濃い色のサングラスよりも薄い30%ほどの濃度のレンズ。「グレー」「ブルー」「ピンク」など、色の選択肢が幅広く、自分らしさを演出することができます。おしゃれなだけでなく、屋内外の眩しさも軽減してくれる機能的なアイテムです。
※ カラーの種類、濃度によって、夜間の運転時に使用できないレンズがあります。詳しくは店頭でご確認ください。
紫外線の濃度によってレンズの色の濃淡が変化するレンズを調光レンズと呼びます。紫外線が少ない室内では透明、紫外線が多くなる屋外ではサングラスのように色付きレンズへと変化します。カラーレンズが欲しいけど、室内ではクリアなレンズを装着したいという方におすすめです。
度数のあるレンズと同様、キズ防止コートや撥水コートを装備することも可能です。
購入したあとには必ず、各々の目や鼻、耳などの位置に合わせたフィッティング(調整)を行うので、より快適な状態でメガネを楽しむことができます。また、使い続けているうちにネジが緩んできたり、かけ心地に違和感を感じたりした際にも、まずは店頭へ。メガネの状況に合わせたメンテナンスを実施します。
※記載されている内容は掲載当時のものです。現状と内容等が異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。
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